信用情報を自分で開示するのは5分で出来る!確認にCICがオススメな理由。

信用情報を自分で開示するのは5分で出来る!確認にCICがオススメな理由。

[say name=”すばる” img=”https://55smile.biz/240926bk/wp-content/uploads/2019/08/70e183cf13277317cb6ad93b719b92ed-e1567387288921.jpg”]今回は住宅ローンを申込みする前に是非チェックをしておきたい信用情報開示についてだよー。[/say]

住宅ローンを申込む前に信用情報を開示するメリットは・・・あります!

住宅ローンの申込みには

”現在の借入状況を全て書かなければならない”

という厳しいルールがあります。

全てですから、自分の借入に把握漏れがあるとペナルティがあり得ます。

ローン審査担当「この人は自分の借入状況も正確に分かっていないのか、マイナス評価だ」

こんな印象を与えてしまうと百害あって一利なしです。

そのために信用情報をあらかじめチェックし、確認することで正確な申告をすることに役立ちます。

正確な申告は審査担当者に正直で誠実な印象を与えるでしょう。

さらに言えば、過去2年以内の支払いに対して「滞納」「支払い遅れ」というマイナス要素があった場合、その数を数えることが可能です。

それによって経験豊富な住宅ローン担当者はどこの銀行なら”勝ち目”があるのかを判断できるのです。

不安要素を確認するだけでなく、不安要素の対策も講じることが可能です。

過去の信用情報に不安な人ほど、ここで勝敗が分かれるかもしれませんね。

最初に申込みする住宅ローンは1番重要です。軽視してはいけません。

3つもある信用情報機関、どこに確認すべきなの?

知っておくべきなのは3つの機関で信用情報が分散していること。

[card2 id=”3438″]

上記の記事でもお伝えした通り、信用情報を扱う機関は3つあります。

CIC、JICC、KSCの3機関です。

CIC:クレジットカード・信販系・携帯会社

リンク:CIC スマートフォンで信用情報開示 ※手数料1,000円

JICC:消費者金融・サラ金系

リンク:JICC スマートフォンで信用情報開示 ※手数料1,000円

KSC(全銀協):銀行・信用金庫系

リンク:KSC 全銀協の信用情報開示 受付は郵送のみ ※手数料に定額小為替1,000円

[say name=”すばる” img=”https://55smile.biz/240926bk/wp-content/uploads/2019/08/70e183cf13277317cb6ad93b719b92ed-e1567387288921.jpg”]各リンク先は信用情報の開示の方法が説明されているので、この機会に不安な方は信用情報開示をしてみよう。[/say]

おおよそ、以下の3パターンの方が多いですね。

①銀行や消費者金融でお金を借りたことはないがクレジットカードは持っている人→CICだけでOKです。

②自動車ローン、クレジットカードの利用がある方→CICとKSCで信用情報開示しましょう。

③信用情報に不安がある方→念のため3機関すべてに信用情報開示をしてチェックしましょう。

CICは上記のリンクからたった5分程度で信用情報開示が出来てしまいます。

クレジットカードは最も利用が多いため、まずは信用情報開示しやすいCICから確認するのもオススメです。

[say name=”小森谷” img=”https://55smile.biz/240926bk/wp-content/uploads/2019/08/a9f357c06210fb5db7f2cfbf6762d5ec-e1567231372381.jpg”]先日私もCICにて信用情報開示をしました!3分でできましたよー。クレジットカードとスマートフォンがあれば、すぐできます。[/say]

凄くカンタンなので、是非やってみてください。

申込み前に信用情報を開示すると審査に悪影響があるのか?

[say name=”みみ” img=”https://55smile.biz/240926bk/wp-content/uploads/2019/08/5a832922bb7d603e273a02b39194f9d4.jpg”]補足すると、信用情報開示は誰がいつ行ったかが過去6ヶ月間はデータとして残るようになっているの。だから、それが不安要素にならないかにゃ?ってことだね。[/say]

結論から言いますと、とある金融機関のローン担当者の言葉が一番真実に近いと思いますので引用します。

銀行のローン担当者「特にマイナスに見ることはありません。むしろ正確な借入れ状況の申告をして頂けるので、ご本人様の借入れ状況把握漏れによる不本意なマイナス評価を避けることができますし、是非活用してください」

私はこういう意見を述べる金融機関の担当者にしか当たったことがありません。

しかし、審査担当者によっては「自分で信用情報開示するなんて、何か後ろめたいことでもあるんじゃないのか?」と警戒心を持つ人もいるかもしれません。

少なくともそういう懸念がある金融機関は避けたいところですが、基本的に上記の通り、問題ないと思われます。

明らかに問題があるのは、信用情報を事前チェックせずに自分の借入状況をちゃんと把握していないケースです。

これは銀行から「自分のローンさえ、ちゃんと分かっていないのか。だらしない人だ」とマイナスに働きます。

というわけで、気にせず信用情報開示をして正確な申告を心掛けましょう。

[say name=”みみ” img=”https://55smile.biz/240926bk/wp-content/uploads/2019/08/5a832922bb7d603e273a02b39194f9d4.jpg”]少なくとも言えることは、フラット35の申込みなら信用情報開示がマイナスになるなんて有り得ないことだから安心してくれにゃ。[/say]

まとめ

今回は”信用情報を自分で開示するのは5分で出来る!確認にCICがオススメな理由。”というテーマでした。

信用情報は住宅ローン審査の際に必ずチェックされる重要なポイントです。

ローンについて正確な把握をしているか、今一度チェックされることをオススメします。

下記よりLINEでお気軽にお問い合わせください。

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