住宅ローンとカードローン・キャッシングを合法的にまとめ借りする唯一の方法。
- 2019年/12月/23日
- 2019年/12月/23日
カードローンやキャッシングは住宅ローンでぶつかる壁
カードローンと消費者金融のキャッシングは銀行に「生活費が無いのに家を買おうとしている」と判断されるため、住宅ローン利用の障壁となります。 こちらで詳しく解説しています。 [card2 id="4279"] 加えて、返済比率(=返済負担率)も厳しい数字となってしまい、買いたい物件まで融資金額が届かないという問題が頻発します。 そもそも、キャッシングやカードローンを利用しているということは預貯金に余裕がないケースが普通です。 そのため、完済をすることも困難という問題がつきまといます。 返済比率(=返済負担率)については下記の記事にて解説しています。 [card2 id="2431"] [say name="みみ" img="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/5a832922bb7d603e273a02b39194f9d4.jpg"]カンタンに言えば返済比率＝年収のうち毎年のローン支払い額が占める割合のこと。この割合が高いほどローンに通りづらくなるのにゃ。[/say]カードローン・キャッシングを住宅ローンにまとめるメリット
カードローン・消費者金融キャッシングの残債を住宅ローンとまとめて借りることが出来た場合、以下のようなメリットがあります。 [list class="ol-circle li-accentbdr acc-bc-before"]- 返済比率が改善されて、希望の借入額でローンに通りやすくなる。(=減額されなくなる)
- 高金利のカードローン・キャッシングから、低金利の住宅ローンへ切り替えることで毎月の返済が楽になる。
- 返済期間の短いカードローン・キャッシングから、返済期間の長い住宅ローンへ切り替えることで毎月の返済が楽になる。
住宅ローンとカードローン・キャッシングを合法的にまとめる方法
金融機関がホームページやパンフレットで紹介している住宅ローン商品の資金利用・使いみちに「カードローンの借り換え費用」「キャッシングの借り換え資金」と書いてあればOKです。 ほとんどの銀行は住宅ローンの融資で一緒にカードローンの返済費用まで貸してくれるところはありません。 自動車ローンの返済費用を貸してくれる銀行よりも、さらに数は少なくなります。 ネットで調べても、まず出てこないでしょう。 あなたが銀行で住宅ローンの相談をしても、以下のような回答となるのがフツーです。 「カードローン・キャッシングについては、住宅ローン借入の前に一括返済をしてください」 「カードローン・キャッシングはそのままで結構です。その代わり借入金額をもっと減らしてください」 「カードローン・キャッシングが2つありますね。残債の大きい方だけでも、一括返済をお願い致します。」どこの銀行が貸してくれる？
少なくとも、ホームページ等の商品説明で確認・公開されているところを紹介します。リンク：東邦銀行 スーパー住宅ローン「プラス7」 北陸ろうきん 住宅ローンまるっと500 東海ろうきん 住宅ローンとまとめトク みちのく銀行 みちのく快適ライフ 東北ろうきん change500上記の金融機関は教育ローンの借り換え費用・家財家電費用・引越し代も貸してくれたりと、多岐にわたっていますね。 関東エリア・埼玉エリアでは、残念ながらホームページでは公表されていないので紹介はしませんが、実際には住宅ローンとあわせてカードローン・キャッシングの返済資金を融資する金融機関がわずかにあります。 住宅ローンとあわせて、使いみち自由なローンを同時に貸してくれるのが特徴です。
なので使いみちはリボ払いの完済でも、消費者金融の完済でも、奨学金の完済でも問題ありません。
具体的に知りたい方はＬＩＮＥ相談にて問い合わせ頂ければ回答しています。
金融機関はたくさんありますから、全国色々と調べれば他にもあるのかも。
まとめ
今回は”住宅ローンとカードローン・キャッシングを合法的にまとめ借りする唯一の方法。”というテーマで解説しました。 カードローン・キャッシングがあるせいで、家を買うなんて夢のまた夢・・・と諦めてしまっている方の救いとなる記事になれば幸いと思い、記事にしました。 合法的に借りれる金融機関はありますから、まずはそこに相談するのが問題解決の道筋です。 ローン相談すれば、問題点だけでなく解決策も見えてきます。 きっと、マイホームを取得することができるだろうと思います。 だから、諦めないで！
下記よりLINEでお気軽にお問い合わせください。
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