- 2019年/12月/8日
- 2019年/12月/8日
ここは下記の記事の印刷用ページです。
印刷して手書きしていき、家探し予算を決めていきましょう!
[card2 id="4034"]
① 今お住まいの毎月の住居費
※更新料は月割りで書いてください。2年に1度10万円なら100,000円÷24か月=4,100円
※家賃には共益費・管理費を含めます
家賃= 円/契約更新料= 円/駐車場代= 円
火災保険料= 円
以上の合計= 円
② 今の毎月の貯金額(家を買う前の家計)
毎月の貯金額= 円
※1年でいくら貯金できているか把握したら、それを12で割ります。それを書いてください。
→50万円なら50万円÷12か月=約4万円です。
①と②を足したものが、毎月の住宅ローン返済額の上限を意味します。
しかし、その通りにローンを組むと借金が支払い能力を超えてしまい破産します。
なので次の項目を埋めていきましょう。
③マイホーム取得後のメンテナンス・維持費用
毎月の金額を書いていきます。
例)固定資産税・都市計画税が12万円なら12万円÷12か月=1万円と記入します。
毎月の管理費・修繕積立金(マンションのみ)= 円
毎年払う固定資産税・都市計画税= 円
10~20年に1度の外壁・防水・屋根塗装費用= 円
5~10年に1度の支払いの火災保険・地震保険料= 円
5年に1度のシロアリ駆除費用= 円
以上の合計= 円
※負担が大きい物の順番に並べています。
④ マイホーム取得後に継続して貯めていく資金
教育資金= 円
老後資金= 円
その他の貯金= 円
以上の合計金額= 円
※教育・老後資金はわずかでも良いので専用の貯金枠を用意します。年齢を考慮して、早急に貯める必要のある方は額を増やして考えます。
教育資金と老後資金がわからなければ、書かなくてもOKです。
その他の貯金は自動車買い替えとか、旅行とか繰り上げ返済に使うお金です。
自分の手取りから合計で毎月いくら貯めれば安心かを考えて、とにかく合計金額だけでも書きましょう。
ここの合計金額を420倍すると、35年後のローン完済時までに貯めるお金がわかります。
6万円なら6万円×420カ月(=35年)=2,520万円です。
この範囲で繰り上げ返済はもちろん、教育資金・老後資金・旅行費用・マイカー費用など大きい出費を捻出するイメージですね。
⑤あなたにピッタリの毎月のローン返済額が判明
① 今お住まいの住居費
+(足す)
② 今の毎月の貯金額(家を買う前の家計)
-(引く)
③マイホーム取得後のメンテナンス・維持費用
-(引く)
④ マイホーム取得後に継続して貯めていく資金
=あなたにピッタリの毎月ローン返済額_____________円