住宅ローン審査と信用情報。携帯の家族プランで身に覚えのないブラック扱い

子猫 キジ猫 白タビ

この記事は以下のような人に向いています:携帯電話を家族プランで契約していた人。または契約中の人

すばる

今回は身に覚えがないブラックリストに自分が載っていたなんて・・・!という哀しみのストーリーから大事な信用情報の見落としやすい点を解説します。

私、支払い遅れをしたことはありません→住宅ローン審査の結果は否決、なぜ!?

「私、支払い遅れをしたことは一度もありません。社会人になってから、支払いミスだけは無いようにずっと気を付けてきました」

とあるお客さんの言葉です。

真面目な印象の方でしたし、本当だと思います。

でも、なぜか住宅ローン審査は不合格。。。<(_ _)>

原因を探ると、気づきにくいところに致命的な要因が存在していたのでした。

お父さんが携帯電話の料金支払いをしていなかったのが原因

いやいや、もうすでに社会人になってから別居してますし関係ないでしょ?

って思いますよね。

実は関係あるんです。

携帯電話の利用を家族プランでしている場合、お父さんが代表で引き落とし口座の名義人ってのは良くあるはず。

そして”契約者”も全部の端末がお父さんになっているなんてのは無いわけで、例えばお母さん・娘・息子となっていることでしょう。

家族契約がある場合の重要なポイント

お父さんは”全員の携帯電話利用料及び携帯電話本体代金の支払者”となっている点がポイントです。

ここでお父さんが万一、支払い遅れをしてしまうとどうなるか?

各契約者(つまりお父さん・お母さん・娘・息子)全員の信用情報が傷つきます。

なぜなら、契約者となっているということは携帯電話本体を購入する時に「個人情報の同意書・信用情報への登録の同意書」を全員書いているはずだからです。

そのため、お父さんただ1人の支払い忘れで家族全員がブラックリスト入りすることもあり得るだろう、というお話です。

はい、もうお分かりですよね?

今回のお客さんの事例はそのケースでした。

お父さんが家族プラン等の代表支払い者になっている場合、お父さんが支払い忘れを連発すると、娘さん・息子さんが家を買えなくなるという・・・

その方が支払い遅れをしたことが無くても、家族契約しているせいでいつの間にかブラックリスト入り(=異動扱い)していることも結構あるんです。

ブラックリスト=異動となれば、最低でも5年は住宅ローンが組めません。

CIC 信用情報 携帯電話

          CIC 信用情報 携帯電話

上記は私の信用情報の一部です。

家族プランでいまだに契約をしているので、支払いは父親が代表名義となっています。

自分自身で支払いはしていなくても契約者は私となっているので、父が万一支払いをしなくなったらローンが組めなくなるでしょう(他人事ではない!)

ちなみに、社会人になってからは自分で携帯の契約も支払いもしているという方もいると思います。

でも、まだ安心できません。

なぜなら契約の事実は5年間信用情報にリストされ、滞納等があって異動(=ブラックリスト)となっていればその事実が発生してから5年間はデータ表示されます。

みみ

このパターンは決してレアケースではないから、不安なら信用情報を開示するか、家族にも携帯会社へ支払い遅れが無いか聞いてみてにゃ。

まとめ

今回は”住宅ローン審査と信用情報。携帯の家族プランで身に覚えのないブラック扱い”というテーマでした。

本当、今回のようなことが原因で住宅ローンに落ちた場合、寝耳に水というか、青天の霹靂というか、とにかくビビります。。。

こちらも精一杯、住宅ローンを借入れができるように前段階で色々と聞いていて対策を練ってるわけですから。

でも実際、自分自身が支払い者でも無いのに信用情報が傷つく、ブラックになるのはあり得るということです。

心配であれば、信用情報を自分で開示してみましょう。

スマートフォンがあれば5分で情報開示できますよ~。

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