団信に告知事項アリで不安な人がすべき、たった1つのこと

団信に通らないと、住宅ローンは借りられない

基本的に住宅ローンを借りるには、団信の審査通過が必須となります。

フラット35のような公共性の強い住宅ローン商品はごく一部の例外で、団信なしでも住宅ローンを借りられます。(推奨はしていませんが・・・)

他にも策はありますが、ちょっとハードルが高いのが実情です。

例えば借りる銀行に預貯金をたっぷり預け入れするなど(万一の時は預貯金でローンが返せるレベルの金額です)

3大疾病・ガン保険等の特約付きは、審査がより厳しくなる

民間の生命保険を超えるコストパフォーマンスにもなる団信の特約は魅力的です。

特に40代以降くらいになると若かりし新卒時代と比べても生命保険の金額も跳ね上がってきますから、付けたくなるのが人情です。

大人気なのは良いことなのですが、告知事項になかなかきっつい質問が増えます。

「過去2年以内に健康診断結果・人間ドックで異常を指摘されましたか?」

というものです。

これには要治療・要精密検査だけでなく要再検査・要経過観察も含まれているので20代の若い人も安心できません。

最近では健康診断を毎年受ける会社もかなり多いため、ここで引っかかるのは良くあります。

みみ

毎年健康診断を受けるのは良いことだと思うけど、それが団信では不安要素になるわけだにゃ。
そういうことだよ、みみ。そろそろ君も動物病院で定期検査のタイミングだね。

小森谷

ちなみに、特約つきのフルセットで申し込みをして、一般(死亡・高度障害のみ)で承認をもらうパターンもあります。

特約部分の告知事項で引っかかっても、一般でOKもらえるなら最悪OKだという方は積極的に挑戦していきましょう。

犬 柴犬 プール 団体信用生命保険(団信)の審査結果は全6パターンもある

本審査時に団信を申込みするのが大半だが、事前審査にて申込みをすると多くの不安が解決できる

不動産屋・銀行の担当者に健康状態の不安要素があることを事前に伝えなかった場合:

ほぼ100%、住宅ローン事前審査の後の本審査と同時に団信の申込書兼告知書を書くことになります。

これが何を意味するのかと言うと、事前審査がOKとなれば、次は不動産売買契約です。

そして、その後に住宅ローン本審査と団信が来ます。

事前審査OK→契約→本審査&団信

という流れのため、契約を済ませていることでしょう。

しかし、健康状態に不安のある人は住宅ローンよりも団信の審査が最も注意をしなければならないわけです。

手付金を払って、印紙税を払ってしまってから「過去の健康状態が悪くてローン落ちました」ではお客さんが可哀想すぎます。

このパターンでは、ほぼ解約となります。

住宅ローン特約によって「2020年4月20日までに住宅ローン承認が得られなければ解約となる」等、時間が限られていて有効な手を打つ時間が無いからです。

売主側にも事情説明をしなければならず、買主のお客さんも責任を感じて決して気分の良いものではありません。

不動産屋に言われるがまま、良く検討する時間もなく別会社の団信を受けることになります。

じゃあ、どうしたらいいのか?

事前審査と同時に団信の審査を受けてしまうことです。

みみ

そのためにもお願いしたいのが、過去~現在の健康状態に不安がありますか?と聞いたら正直に教えてほしいのにゃ。

これによって上記のような辛い状況を避けることが可能です。

さらに言えば、1つ目の保険会社で団信落ちしても、2社目、3社目とチャレンジする時間もできます。(契約後では遅い)

実は多くの銀行で事前審査と同時に団信の受付をしてくれますから、使わない手はないでしょう。

小森谷

ネット系銀行では出来ないことも多いと思います。注意してください。

まとめ

今回は”団信に告知事項アリで不安な人がすべき、たった1つのこと”というテーマで解説しました。

事前審査と同時に団信を申込むことで、たとえ落ちたとしても次の有効な手を打つための材料になります。

売買契約もする前ですから、売主側にも迷惑をかけずに済みますし、結果を踏まえて次にとる策を考えられるのが大きなメリットです。

何か相談がありましたら、埼玉県久喜市の不動産屋さん:スマイルホームの小森谷あてにLINE相談してくださいね。

すばる

ではでは。