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	<title>スマイルホーム公式ホームページ新着情報｜久喜市・白岡市の不動産売却はスマイルホーム</title>
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	<title>新着情報｜久喜市・白岡市の不動産売却はスマイルホーム</title>
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		<item>
		<title>農地転用と開発許可は同時に出る仕組みになっています。【ナルホド】</title>
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		<pubDate>Thu, 29 Oct 2020 15:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[smilehome-login-master]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[不動産の知識と法律]]></category>
		<category><![CDATA[市街化調整区域]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>小森谷 今回のテーマは小難しいのですが、伝えたいことは１つだけですのでお付き合いください。 農地転用と開発許可の申請を同時に行うケース これの代表事例は、市街化調整区域の土地売買にて頻発します。 畑や田んぼを売買するとき [&#8230;]</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/a9f357c06210fb5db7f2cfbf6762d5ec-e1567231372381.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>小森谷</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>今回のテーマは小難しいのですが、伝えたいことは１つだけですのでお付き合いください。</p>
</div>
</div>
</div>
<h2 class="hh hh8">農地転用と開発許可の申請を同時に行うケース</h2>
<p><strong>これの代表事例は、市街化調整区域の土地売買にて頻発します。</strong></p>
<div class="sng-box box23">
<p>畑や田んぼを売買するときは、まさにこのケースに該当します。</p>
</div>
<p>市街化調整区域で家を建てようとすると基本的に開発許可は避けられず、元々が田んぼや畑であることも多いので農地転用許可も必要になります。</p>
<p><span class="keiko_green"><strong>しかし、これら2つの許可は全く別の許可基準となっています。</strong></span></p>
<p><span class="keiko_green"><strong>そのため、市街化調整区域の土地を売買するときに「開発許可と農地転用許可の片方しか出なかったらどうしよう」などと不安を持つ方が一定数います。</strong></span></p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/a9f357c06210fb5db7f2cfbf6762d5ec-e1567231372381.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>小森谷</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>もし、開発許可がOKでも農地転用がNGだったら大変なことになってしまいますよね。</p>
</div>
</div>
</div>
<p>実はそういう事態を見越して、国土交通省と農林水産省との間で”開発許可等と農地転用許可との調整に関する覚書”を交換しています。</p>
<p><span class="keiko_green"><strong>結論を言いますと、農地転用と開発許可は”同時に審査”され、”同時に許可”されるように決まっています。</strong></span></p>
<p>詳しくは<a href="https://www.mlit.go.jp/pubcom/06/kekka/pubcomk128/03.pdf" target="_blank" rel="noopener noreferrer">国土交通省のホームページ内『開発許可制度運用指針』</a>を見て頂くと、理解が捗ると思います。</p>
<p>更に補足しますと、農地法でも以下のように確実に開発許可が出るであろうと言えない場合は、農地転用許可が下りないように決まっています。</p>
<blockquote class="quote_silver">
<p>2　前項の許可は、次の各号のいずれかに該当する場合には、することができない。</p>
<p>三　(中略)申請に係る農地又は採草放牧地の全てを住宅の用、事業の用に供する施設の用その他の当該申請に係る用途に供することが<strong>確実と認められない場合</strong></p>
<p>出典：<a href="https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=327AC0000000229" target="_blank" rel="noopener noreferrer">農地法　第5条2項3号</a></p>
</blockquote>
<p>上記の理由から、農地転用と開発許可は”許可が同時に出る”か”どちらも不許可”しかあり得ないので、「片方の許可だけ出てしまって困った」ということは起きないのでご安心ください。</p>
<div class="sng-box box1">
<p>ここがポイント：農地転用と開発許可は同時に許可が出る</p>
</div>
<div class="sng-box box24">
<p>下記よりLINEでお気軽にお問い合わせください。</p>
</div>
<p><strong><a class="btn raised green-bc strong" target="_blank" href="https://page.line.me/675obdjg?openQrModal=true">埼玉県久喜市の不動産屋さん　スマイルホームが不動産・住宅ローン・その他色々の質問・相談に答えます！</a></strong></p><p>The post <a href="https://55smile.biz/12532/">農地転用と開発許可は同時に出る仕組みになっています。【ナルホド】</a> first appeared on <a href="https://55smile.biz">スマイルホーム公式ホームページ</a>.</p>]]></content:encoded>
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		</item>
			<item>
		<title>市街化調整区域の用途変更とは？知らずに物件を買った人は破滅する。</title>
		<link>https://55smile.biz/12526/</link>
		<comments>https://55smile.biz/12526/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 02 Jul 2020 15:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[smilehome-login-master]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[不動産の知識と法律]]></category>
		<category><![CDATA[市街化調整区域]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>いきなり結論 市街化調整区域の物件で賃貸・売買を行う際には、都市計画法に違反しないかどうかを自治体へ確認します。 これは市街化調整区域で賃貸・売買を行うには、都市計画法42条・43条の用途変更の許可が必要であるためです。 [&#8230;]</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<div class="memo ">
<div class="memo_ttl dfont"> いきなり結論</div>
<p><strong>市街化調整区域の物件で賃貸・売買を行う際には、都市計画法に違反しないかどうかを自治体へ確認します。</strong></p>
<p><strong>これは市街化調整区域で賃貸・売買を行うには、都市計画法42条・43条の用途変更の許可が必要であるためです。</strong></p>
<p><strong>用途の変更に該当すると、賃貸・売買が出来ないことがあります。</strong></p>
<p><strong>特に許可無く売買すると、将来的に再建築不可となることもあるため買主は立ち直れないダメージを受けますし、売主と不動産会社は訴訟に怯えることになります。</strong></p>
<p><strong>自治体の許可を取ることによって、合法的に賃貸・売買を行うことができるようになりますが、自治体が設定する許可基準をクリアする必要があります。</strong></p>
<p><strong>よって、市街化調整区域の物件を賃貸・売買する前に市街化調整区域に詳しい不動産会社・行政書士等へ相談することが重要です。</strong></p>
</div>
<h2 class="hh hh8">市街化調整区域での用途変更の考え方を理解しよう</h2>
<p>そもそも、なぜ市街化調整区域では賃貸・売買を行うのに注意が必要かをご説明します。</p>
<p>それは下記2つの法律によって、賃貸・売買を行うのを制限されているからというのが大きいのです。</p>
<blockquote class="quote_silver">
<p>（開発許可を受けた土地における建築等の制限）<br />第四十二条　<strong>何人も、開発許可を受けた開発区域内においては</strong>、第三十六条第三項の公告があつた後は、<strong>当該開発許可に係る予定建築物等以外の建築物又は特定工作物を新築し、又は新設してはならず、また、建築物を改築し、又はその用途を変更して当該開発許可に係る予定の建築物以外の建築物としてはならない。</strong></p>
<p>出典：<a href="https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=343AC0000000100" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><strong>都市計画法　42条　e-Govウェブサイト</strong></a></p>
<p>（開発許可を受けた土地以外の土地における建築等の制限）</p>
<p>第四十三条　<strong>何人も、市街化調整区域のうち開発許可を受けた開発区域以外の区域内においては、都道府県知事の許可を受けなければ</strong>、第二十九条第一項第二号若しくは第三号に規定する建築物以外の<strong>建築物を新築し、又は第一種特定工作物を新設してはならず、また、建築物を改築し、又はその用途を変更して同項第二号若しくは第三号に規定する建築物以外の建築物としてはならない。</strong></p>
<p>出典：<a href="https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=343AC0000000100" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><strong>都市計画法　43条　e-Govウェブサイト</strong></a></p>
</blockquote>
<p><span class="keiko_green"><strong>これらの法律で、市街化調整区域のほぼ全ての建物は新築・改築・用途の変更について許可制となっています。</strong></span></p>
<div class="sng-box box23">
<p>改築は建て替えのイメージでOKです。</p>
</div>
<p>一応、下記のような建物については許可無く新築・改築・用途の変更をすることができますが一般の人には全く縁がありません。</p>
<div class="li-check li-mainbdr main-c-before" style="margin-bottom: 30px;">
<ul>
<li>非常災害のため必要な応急措置として行う建築物の新築など</li>
<li>仮設建築物を建てる</li>
<li>埋立地の開発区域内で行う新築など</li>
<li>国又は都道府県が行う建築行為</li>
<li>その他、政令で定める行為</li>
</ul>
</div>
<p>市街化調整区域で賃貸・売買を行うということは、上記法律の”用途の変更”に該当することになります。</p>
<p>用途の変更とは、『①何のために建物を使うのか②どのように建物を使うのか③誰のために建物を使うのか』などの点が変わることを言います。</p>
<p>大したことでないように思うかもしれませんが、思った以上に制限される範囲が広いので解説します。</p>
<h2 class="hh hh8">用途変更の許可が必要なケースとは</h2>
<p>1.市街化調整区域の自宅を賃貸したいとき</p>
<p>「自分用の家」が「賃貸用の家」になると解釈されるため許可が必要になる可能性があるわけです。</p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/5a832922bb7d603e273a02b39194f9d4.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>みみ</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>賃貸に出すのも建物の使い方が変わるから用途変更の許可が必要と言われることが多いんだ。元々、賃貸用に建てられた建物なら許可不要なんだけどね。</p>
</div>
</div>
</div>
<div class="say right">
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>市街化調整区域での建築許可が、多くのケースで”自己用”とか”自己の業務用”として許可を受けているため、賃貸するのが難しくなっているんですね。</p>
</div>
</div>
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/a9f357c06210fb5db7f2cfbf6762d5ec-e1567231372381.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>小森谷</span></p>
</div>
<p>参考リンク：<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%82%E8%A1%97%E5%8C%96%E8%AA%BF%E6%95%B4%E5%8C%BA%E5%9F%9F%E9%9D%9E%E8%B3%83%E8%B2%B8%E5%BB%BA%E7%89%A9%E5%95%8F%E9%A1%8C" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><strong>市街化調整区域非賃貸建物問題</strong></a>（出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』）</p>
<div class="sng-box box23">
<p>Wikipediaでも市街化調整区域では賃貸が出来ない！というページが作られていますが、まさにその通りです。</p>
</div>
<p>2.自宅を<strong><a href="https://55smile.biz/240926bk/urbanization-control-area03/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">店舗にして市街化調整区域で商売を始めたいとき</a></strong></p>
<p>これも「自己用住宅」が「店舗」になるので、用途変更の許可が必要になります。</p>
<p>※自宅を壊して、店舗に建て替えするのも許可が必要になってきます。</p>
<p>同様に、「倉庫」を「工場」にするとかも用途変更の許可が必要となっています。</p>
<p>3.<strong><a href="https://55smile.biz/240926bk/urbanization-control-area02/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">分家住宅</a></strong>や<strong><a href="https://55smile.biz/240926bk/urbanization-control-area07/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">農家住宅</a></strong>を売却して、第三者が購入して住む時</p>
<p>持ち主が変わると、用途変更の許可が必要です。</p>
<p>許可無く売却すると、購入した人は合法的に住むこともできません。</p>
<p>再建築時には、自治体に許可がないまま居住していることが発覚して建築確認の許可が出ないため、建築ができなくなります。</p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/70e183cf13277317cb6ad93b719b92ed-e1567387288921.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>すばる</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>なんで発覚しちゃうの？</p>
</div>
</div>
</div>
<div class="say right">
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>建築確認申請をするときに、自治体が関与している部分があるからバレるってことだね。当時の建築許可のデータを自治体は持っているから、建て替えの時にもおかしな点はないかチェックしてる。そして自治体は、違法性のあるものには許可は出さないんだ。</p>
</div>
</div>
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/5a832922bb7d603e273a02b39194f9d4.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>みみ</span></p>
</div>
<p>市街化調整区域の家を売却するときは、こういった最悪なパターンにならないようにしなくてはなりません。</p>
<p>もしこうなると、買った人は計り知れないダメージを受けます。</p>
<p>売った人と売買を担当した不動産業者は、ケースによっては訴訟に怯えることになりそうです。</p>
<p>黙って売買をすると誰も得することが無いので、許可が必要か確認する必要があるわけですね。</p>
<h2 class="hh hh8">用途変更の許可基準</h2>
<blockquote class="quote_silver">
<p>埼玉県の場合の審査基準</p>
<p>1.建築許可を受けてから<strong>5年以上経過</strong>していて、<strong>破産・生活困窮・経営状況の悪化・その他の生活環境の著しい変化（死亡・病気など）のため引越しを余儀なくされた場合</strong></p>
<p>2.建築許可を受けてから<strong>20年以上経過</strong>している場合</p>
<p>3.工場を倉庫として利用する場合など</p>
</blockquote>
<p>ここで注目したいのは、2のケースです。</p>
<p>建築許可を受けて工事完了後、10～20年という一定期間が過ぎていると許可が降りる可能性があります。</p>
<p>逆に短期間での場合はいわゆるローン破産など、深刻な理由が無ければ許可は得られないと思われます。</p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/a9f357c06210fb5db7f2cfbf6762d5ec-e1567231372381.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>小森谷</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>自治体によって独自の審査基準、ルールを定めていることが多いので詳しくは調査が必要です。</p>
</div>
</div>
</div>
<h2 class="hh hh8">用途変更にかかる費用</h2>
<p>埼玉県ですと、以下のような申請手数料がかかってきます。</p>
<p>都市計画法42条ですと27,000円、43条ですと7,100円～といった具合です。</p>
<blockquote class="quote_silver">
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" class="wp-image-10577 size-full" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2020/07/fe5346c805fd4a56815a0ecc42a50999.jpg" alt="市街化調整区域の用途変更　費用" width="980" height="361" /></p>
<p>出典：<a href="https://www.pref.saitama.lg.jp/a1102/kaihatukyokanoseido/kaihatukyokaseidonokaisetu-h2206.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><strong>第2編　開発許可申請等の手続　第4章　申請手数料</strong></a></p>
</blockquote>
<p>実際には市街化調整区域の用途変更のノウハウがある行政書士の先生等に依頼するのが間違いないので、報酬を別に支払う必要があります。</p>
<h2 class="hh hh8">用途変更が許可されないケース</h2>
<p><strong>1.適法状態ではないと自治体に見られてしまう場合</strong></p>
<p>そもそも建築当時に許可を取得していなかった（許可無く建築）</p>
<p>農地を違反転用していた</p>
<p>違法建築であることが判明した</p>
<p>その他の法律に違反していることが分かった</p>
<p>こういった事が分かると、まず許可は出ません。</p>
<p>許可を貰うには、違法建築を是正するなどの適法状態にする必要があります。</p>
<p><strong>2.審査基準に該当しないケース</strong></p>
<p>先ほど挙げたような、自治体が用意している用途変更の許可基準でOKを出せないケースのことです。</p>
<p>正当な理由なく、許可は出ないのが現状です。</p>
<h2 class="hh hh8"><strong>用途変更の許可が不要とされるケースもある</strong></h2>
<p>これは自治体から「都市計画法42条・43条に該当しない」と認められれば、面倒な用途変更の許可が不要となります。</p>
<p>考えられるケースとして以下のようなものがあります。</p>
<p>①<a href="https://55smile.biz/240926bk/urbanization-control-area01/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><strong>属人性のない住宅</strong></a>を売却して、購入者が住宅のまま使う。</p>
<p>用途の変更が無いため、許可が不要と言われることの多いケースです。</p>
<p><strong>属人性</strong>については下記のページを確認ください。</p>
<p>②用途変更せず、賃貸で使う。（利用者だけが変わる）</p>
<p>これは自治体等によって判断が分かれるかも知れません。</p>
<p>さらに言えば、当時店舗がどのように建築許可されていたかによって可否が分かれます。</p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/a9f357c06210fb5db7f2cfbf6762d5ec-e1567231372381.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>小森谷</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>1つ言えるのは、属人性があると認められた建物は許可が必須だということです。</p>
</div>
</div>
</div>
<h3>自治体へ事前に相談するのが一番だが、時間がかかるのに注意</h3>
<p>市街化調整区域の賃貸・売買の相談は自治体の職員も慣れていないことが多いです。</p>
<p>絶対的に案件が少なく、判断基準も複雑ですからね。</p>
<p>私個人の体験談ですと前もって相談をして、正式に自治体から回答してもらったのが1か月後となったことがありました。</p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/70e183cf13277317cb6ad93b719b92ed-e1567387288921.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>すばる</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>ちょっと悠長だな～。</p>
</div>
</div>
</div>
<h2 class="hh hh8">まとめ</h2>
<p>今回は”市街化調整区域の用途変更とは？知らずに物件を買った人は破滅する。”というテーマで解説しました。</p>
<p>なんだか物凄く面倒だな！と思ったかもしれません。</p>
<p>その通りです。</p>
<p>市街化調整区域の物件は、売買するにも賃貸するにも今回紹介した法律によってガチガチに縛られているため本当に要注意です。</p>
<p>相続等で市街化調整区域の物件を取得した場合、広い敷地の手入れや草刈りなどが不可能な人もいます。</p>
<p>固定資産税もかかるので売却したいとなっても、用途変更の許可が貰えないと売れないケースがあるんですね。</p>
<p>「用途変更の許可が出ないため、合法的には住めないです。再建築も無理です」では売却が困難になるのは言うまでもありません。</p>
<p>市街化調整区域の物件は、このように用途変更と大きな関わりがありますので弊社のような取り扱いに慣れている不動産会社に相談してみてくださいね！</p>
<section class="entry-content cf">
<p><strong><a class="btn raised green-bc strong" target="_blank" href="https://page.line.me/675obdjg?openQrModal=true">埼玉県久喜市の不動産屋さん　スマイルホームが不動産・住宅ローンの質問・相談に答えます！</a></strong></p>
</section><p>The post <a href="https://55smile.biz/12526/">市街化調整区域の用途変更とは？知らずに物件を買った人は破滅する。</a> first appeared on <a href="https://55smile.biz">スマイルホーム公式ホームページ</a>.</p>]]></content:encoded>
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			<item>
		<title>農家住宅と分家住宅の違い、共通点。どちらも第三者が住むと大問題が起きる？分かりやすく解説。</title>
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		<pubDate>Sat, 27 Jun 2020 15:00:00 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[不動産の知識と法律]]></category>
		<category><![CDATA[市街化調整区域]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://55smile.biz/%e8%be%b2%e5%ae%b6%e4%bd%8f%e5%ae%85%e3%81%a8%e5%88%86%e5%ae%b6%e4%bd%8f%e5%ae%85%e3%81%ae%e9%81%95%e3%81%84%e3%80%81%e5%85%b1%e9%80%9a%e7%82%b9%e3%80%82%e3%81%a9%e3%81%a1%e3%82%89%e3%82%82%e7%ac%ac/</guid>
		<description><![CDATA[<p>いきなり結論 農家住宅と分家住宅は、どちらも建築許可が厳しい市街化調整区域で自宅を建てるための手段です。 農家住宅は開発許可が不要で、分家住宅は開発許可が必要という大きな違いはあるものの、どちらも「自分専用の特別な建築許 [&#8230;]</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<div class="memo ">
<div class="memo_ttl dfont"> いきなり結論</div>
<p><strong>農家住宅と分家住宅は、どちらも建築許可が厳しい市街化調整区域で自宅を建てるための手段です。</strong></p>
<p><strong>農家住宅は開発許可が不要で、分家住宅は開発許可が必要という大きな違いはあるものの、どちらも「自分専用の特別な建築許可」という点では一緒です。</strong></p>
<p><strong>農家住宅や分家住宅は「自分専用の家」なので、第三者が購入すると再建築不可となるため、不動産価値がゼロに近くなります。</strong></p>
<p><strong>これを避けるには、自治体に「第三者へ売却する」許可を取って売却をする必要があります。</strong></p>
<p><strong>許可の基準は、大体の方向性は同じですが細かく見ると自治体によって様々です。</strong></p>
</div>
<h2 class="hh hh8">農家住宅と分家住宅の違い</h2>
<p><strong><a href="https://55smile.biz/240926bk/urbanization-control-area07/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">農家住宅</a></strong>は建築が難しい市街化調整区域の中で、特例として開発許可さえも不要で自宅を建てられます。</p>
<p>農家の人は市街化調整区域に農地を持っているケースが多いため、その近くに自宅を構えることが出来ないと不便を強いられてしまいます。</p>
<p>そのため特例として建築が可能となっているのですね。</p>
<p>ただし、農家としての実態などは細かく審査されます。</p>
<p>宅地になる土地の大きさは1,000㎡までが許可されます。</p>
<p><a href="https://55smile.biz/240926bk/urbanization-control-area02/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><strong>分家住宅</strong></a>は農家以外の人でも市街化調整区域で自宅を建てられます。</p>
<p>分家住宅を建てるためのアプローチは複数あって、代表的なのは「市街化調整区域に長く住んでいる親族がいる」ことを理由に許可を貰うケースです。</p>
<p>2020年現在、埼玉県では市街化調整区域の土地を買って分家住宅を建てることが出来るため、割と身近な存在です。</p>
<p>分家住宅の土地の大きさは500㎡までが上限です。</p>
<h2 class="hh hh8">農家住宅と分家住宅の共通点</h2>
<p>どちらも「自宅が無い場合にのみ、建築許可が出る」「市街化調整区域に家を建てる数少ない手段」であることは共通しています。</p>
<p>最大の共通点は”誰が住むか”が建築許可の時点で確定してしまっている部分です。</p>
<p>農家住宅も分家住宅も、”誰が住むか”という点がポイントになっています。</p>
<p>”誰が住むか”が問われる建築許可のことを、自治体等では”属人性”のある許可と呼んだりします。</p>
<p><span class="keiko_green"><strong>農家住宅・分家住宅も、Aさんが住むために、特別に市街化調整区域の土地に建築が許可された家というイメージです。</strong></span></p>
<p>問題が起きるのは、Aさんの家が売却・賃貸されるなどして、第三者のBさんが住むケースです。</p>
<p>この場合、都市計画法に違反することとなりBさんが住むこと自体、違法となるのです。</p>
<p>加えてBさんには家の建て替えの許可も下りることはありません。</p>
<p>自治体が建築確認申請に関わりを持っているため、再建築のタイミングで必ずバレます。</p>
<p>この時に発覚すると、もはや手遅れになります。</p>
<p>そのため、「Aさんの家を購入するBさんが住みます」ということを自治体に相談して許可を取ることが重要なポイントになります。</p>
<p>これを用途変更の許可と言います。</p>
<h2 class="hh hh8">農家住宅と分家住宅の用途変更</h2>
<p>さて、何故こんなにも厳しく不動産の売却すら厳しい状況になってしまっているのでしょうか？</p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/70e183cf13277317cb6ad93b719b92ed-e1567387288921.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>すばる</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>さすがに理不尽じゃないの？どうして売買するのにも許可を貰わなきゃいけないのさ！</p>
</div>
</div>
</div>
<div class="say right">
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>確かになあ。でも許可を取らないと買った人から最悪訴えられちゃうよ。たとえ再建築不可として売り出したとしても、住むのも違法じゃ話にならない。</p>
</div>
</div>
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/5a832922bb7d603e273a02b39194f9d4.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>みみ</span></p>
</div>
<p><strong>その根拠は都市計画法42条と43条で定められています。</strong></p>
<p>都市計画法42条と43条が言おうとしていることは以下になります。</p>
<p><strong><span class="keiko_green">市街化調整区域内の建物は、許可無く用途（＝使い方）を変えてはいけません。これは開発許可を受けていようが、受けていまいが関係なく適用されます。</span></strong></p>
<p>※これに違反すると監督処分や罰則があります。</p>
<p><strong>というわけでして、農家住宅と分家住宅を売るには”用途を変える”＝”用途変更”の許可が必須となっています。</strong></p>
<p>ここで言う用途変更とは、Aさん専用の家をBさん専用の家に変更することも含まれます。</p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/70e183cf13277317cb6ad93b719b92ed-e1567387288921.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>すばる</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>必ず用途変更の許可はもらえるの？</p>
</div>
</div>
</div>
<div class="say right">
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>許可されるには審査基準をクリアしないとダメなんだ。</p>
</div>
</div>
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/a9f357c06210fb5db7f2cfbf6762d5ec-e1567231372381.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>小森谷</span></p>
</div>
<div class="li-chevron" style="margin-bottom: 30px;">
<p>埼玉県の場合の審査基準（例）</p>
<ul>
<li>建築許可を受けてから5年以上経過していて、破産・生活困窮・経営状況の悪化・その他の生活環境の著しい変化（死亡・病気など）のため引越しを余儀なくされた場合</li>
<li>建築許可を受けてから20年以上経過している場合</li>
</ul>
</div>
<p>これについては<a href="https://55smile.biz/240926bk/urbanization-control-area07/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><strong>農家住宅</strong></a>と<a href="https://55smile.biz/240926bk/urbanization-control-area02/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><strong>分家住宅</strong></a>の記事でも細かく解説していますので、そちらも確認ください。</p>
<h2 class="hh hh8">まとめ</h2>
<p>今回は”農家住宅と分家住宅の違い、共通点。どちらも第三者が住むと大問題が起きる？分かりやすく解説。”というテーマで解説しました。</p>
<p>違いとしては建築された理由・根拠はそれぞれ別ものだということです。土地の大きさも違いますよね。</p>
<p>しかし、どちらも共通して注意が必要なポイントもありました。</p>
<p><span class="keiko_green"><strong>農家住宅・分家住宅のどちらも”属人性”という性質を持っているがために、「誰が住むか」さえも法律で縛られてしまっている面があるのでしたね。</strong></span></p>
<p>今後もずっとその土地に住むのであれば問題が起きることはないでしょう。</p>
<p>しかし、誰かにその家を譲るなどの事情が発生した場合、どちらも困ることになるわけです。</p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/5a832922bb7d603e273a02b39194f9d4.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>みみ</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>今回は書きませんでしたが、家を貸す場合も同じく用途変更が必要です。</p>
</div>
</div>
</div>
<p>これらは市街化調整区域の特殊ルールであって、どこの不動産屋さんも知っているような知識ではありません。</p>
<p>なので、相談する相手も良く考えて行動してみてくださいね。</p>
<p><strong><a class="btn raised green-bc strong" target="_blank" href="https://page.line.me/675obdjg?openQrModal=true">埼玉県久喜市の不動産屋さん　スマイルホームが不動産・住宅ローンの質問・相談に答えます！</a></strong></p><p>The post <a href="https://55smile.biz/12524/">農家住宅と分家住宅の違い、共通点。どちらも第三者が住むと大問題が起きる？分かりやすく解説。</a> first appeared on <a href="https://55smile.biz">スマイルホーム公式ホームページ</a>.</p>]]></content:encoded>
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		</item>
			<item>
		<title>市街化調整区域の属人性とは？不動産の世界でこの言葉が使われる時はコレかも。</title>
		<link>https://55smile.biz/12525/</link>
		<comments>https://55smile.biz/12525/#respond</comments>
		<pubDate>Sat, 27 Jun 2020 15:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[smilehome-login-master]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[不動産の知識と法律]]></category>
		<category><![CDATA[市街化調整区域]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>属人性とは 市街化調整区域では、建築行為が厳しく制限されています。 一方、建築をするだけの根拠がある人や会社に特例的に建築許可を出すことがあるのは当ブログで解説してきました。 その中で『人に焦点を当てて建築許可を出したも [&#8230;]</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<h2 class="hh hh8">属人性とは</h2>
<p>市街化調整区域では、建築行為が厳しく制限されています。</p>
<p>一方、建築をするだけの根拠がある人や会社に特例的に建築許可を出すことがあるのは当ブログで解説してきました。</p>
<p><strong>その中で『人に焦点を当てて建築許可を出したもの』を”属人性”のある物件と呼ばれます。</strong></p>
<p>建築許可が出にくい市街化調整区域の物件で”属人性”がある物件はとりわけ多く見られます。</p>
<p><span class="keiko_green"><strong>以下のような許可は全て属人性がある物件と考えます。</strong></span></p>
<p><a href="https://55smile.biz/240926bk/urbanization-control-area02/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><strong>分家住宅</strong></a>：『ずっと市街化調整区域に住んでいた鈴木さんの親族だから建築許可が出た』</p>
<p><a href="https://55smile.biz/240926bk/urbanization-control-area07/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><strong>農家住宅</strong></a>：『農家経営を継いでいる田中さんの長男だから建築許可が出た』</p>
<p><strong>立ち退きで出来た家</strong>：『立ち退きに協力した池田さんだから市街化調整区域なのに建築許可が出た』</p>
<p><strong>既存権利者の家</strong>：『1968年～1970年以前は市街化調整区域という概念が無かった。それよりも前から市街化調整区域の土地を持っていた人だから、建築許可された家』</p>
<p><strong><span class="keiko_green">逆に以下のような物件は基本的に属人性がないと判断されます。。</span></strong></p>
<p><a href="https://55smile.biz/240926bk/urbanization-control-area03/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><strong>市街化調整区域にある日用品を取り扱うお店や飲食店</strong></a>など：都市計画法34条1号で許可を取った建物のこと。</p>
<p>※自己の業務用と認められる場合は除きます。</p>
<p><a href="https://55smile.biz/240926bk/urbanization-control-area01/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><strong>市街化調整区域だが基本的に建築できるエリアの家</strong></a>：都市計画法34条11号で許可を取った建物のこと</p>
<p>※要注意なのが、どんな建築物であっても「建築許可の経緯として、〇〇さんだから許可された」といった属人性の要素が認められる場合は、属人性があると判断されます。</p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/70e183cf13277317cb6ad93b719b92ed-e1567387288921.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>すばる</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>ちなみに属人性は俗称のようなものです。この概念が出来る根拠となった都市計画法には属人性という言葉はありませんが、厳然として存在します。</p>
</div>
</div>
</div>
<p>市街化調整区域内にある住宅を調査していると、市役所の職員に「属人性のある物件ですから、用途変更の許可が必要です」</p>
<p>とか</p>
<p>銀行さんから「属人性がつく許可なので、不動産の評価が出にくいのです」</p>
<p>と言った感じで使われることがあります。</p>
<h2 class="hh hh8">属人性がある物件のデメリット</h2>
<p>属人性のある物件は「Aさんだから建築許可された家」ということですので、そこにBさんが住むことは想定していません。</p>
<p><strong>AさんではなくBさんが自治体の許可無く住むことになれば、都市計画法に違反することになります。</strong></p>
<p><strong>考えられるペナルティは、再建築の不可と退去命令などの措置や罰金・懲役などです。</strong></p>
<div class="sng-box box23">
<p>属人性のある物件を買った人が最もリスクを負う羽目になります。</p>
</div>
<p><span class="keiko_green"><strong>許可無く住むのが何故NGなのかと言うと、「（原則は許可しない市街化調整区域だが）Aさんだからこそ建築許可をした」という事実が重要だからです。</strong></span></p>
<p>こうした家にAさん以外の人が住むことを容認してしまうと、悪だくみする不動産屋さんや建築会社が出てきて以下のような事態も起きるでしょう。</p>
<p>Aさんのような立場の人が名義貸しをしまくって、「〇〇さんだから建築許可が出た家」が乱立することもあり得ます。</p>
<p>だから都市計画法でそのような事が起きないように、属人性のある物件は許可制になっているんですね。</p>
<p>なのでBさんが住めるようにするには、自治体に許可をもらう必要があります。</p>
<p>詳しくはこちらをご覧ください。</p>
<p><strong><a href="https://page.line.me/675obdjg?openQrModal=true" target="_blank" data-rich-text-format-boundary="true">埼玉県久喜市の不動産屋さん　スマイルホームが不動産の質問・相談に答えます！</a></strong></p><p>The post <a href="https://55smile.biz/12525/">市街化調整区域の属人性とは？不動産の世界でこの言葉が使われる時はコレかも。</a> first appeared on <a href="https://55smile.biz">スマイルホーム公式ホームページ</a>.</p>]]></content:encoded>
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		</item>
			<item>
		<title>農家住宅とは。知らなかったでは痛すぎる売買の注意点、用途変更まで分かりやすく解説します。</title>
		<link>https://55smile.biz/12523/</link>
		<comments>https://55smile.biz/12523/#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 24 Jun 2020 15:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[smilehome-login-master]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[不動産の知識と法律]]></category>
		<category><![CDATA[市街化調整区域]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://55smile.biz/%e8%be%b2%e5%ae%b6%e4%bd%8f%e5%ae%85%e3%81%a8%e3%81%af%e3%80%82%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%8b%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%a7%e3%81%af%e7%97%9b%e3%81%99%e3%81%8e%e3%82%8b%e5%a3%b2%e8%b2%b7%e3%81%ae/</guid>
		<description><![CDATA[<p>いきなり結論 市街化調整区域で家を建てるのには開発許可が必要です。 しかし、農林漁業を営んでいる方が建てる家については例外的に許可不要とされています。 許可を不要として建てられた農林漁業を営む人の家は”農家住宅”と呼ばれ [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://55smile.biz/12523/">農家住宅とは。知らなかったでは痛すぎる売買の注意点、用途変更まで分かりやすく解説します。</a> first appeared on <a href="https://55smile.biz">スマイルホーム公式ホームページ</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<div class="memo ">
<div class="memo_ttl dfont"> いきなり結論</div>
<p><strong>市街化調整区域で家を建てるのには開発許可が必要です。</strong></p>
<p><strong>しかし、農林漁業を営んでいる方が建てる家については例外的に許可不要とされています。</strong></p>
<p><strong>許可を不要として建てられた農林漁業を営む人の家は”農家住宅”と呼ばれます。</strong></p>
<p><strong>農家住宅を売買した際、次に買った人は家に住むことが合法的に出来ない問題が生じます。</strong></p>
<p><strong>さらに再建築等も不可となる＝不動産としての価値が大きく下がるという問題もあります。</strong></p>
<p><strong>これらをクリアするには用途変更を行い、許可を受ける以外に方法はありません。</strong></p>
</div>
<h2 class="hh hh8">農家住宅とは</h2>
<h3>農家住宅の法律上の根拠は都市計画法29条1項2号</h3>
<p>農家住宅とは、下記法律を根拠にして建っているかどうかで判断します。</p>
<p><a href="https://55smile.biz/240926bk/urbanization-control-area02/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><strong>農家住宅と似て非なるものに、分家住宅があります</strong></a>が、これとの違いは別記事でまとめます。</p>
<blockquote class="quote_silver">
<p>（開発行為の許可）</p>
<p>第二十九条　二　<strong>市街化調整区域</strong>、区域区分が定められていない都市計画区域又は準都市計画区域内<strong>において行う開発行為</strong>で、<strong>農業、林業若しくは漁業の用に供する政令で定める建築物又はこれらの業務を営む者の居住の用に供する建築物の建築の用に供する目的で行うもの</strong></p>
<p>出典：<strong><a href="https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=343AC0000000100" target="_blank" rel="noopener noreferrer">都市計画法　第29条第1項第2号　　e-Govウェブサイト</a></strong></p>
</blockquote>
<p><strong>わかりやすく解説：市街化調整区域で家を建てるには開発許可が必要です。</strong></p>
<p><strong>しかし、農業・林業・漁業を仕事としている人は許可不要で農林漁業のための建築物と自宅を建てることができます。</strong></p>
<h3>農家住宅のメリット</h3>
<p>市街化調整区域では、開発許可が出ない限り、自宅を建てることは出来ません。</p>
<p><strong>しかし、農家住宅として認められることによって「通常は建築することが不可能な土地に家を建てることができる。しかも開発許可不要。」というメリットを受けられます。</strong></p>
<p><strong>イメージ的には農家を営む親御さんの後を継ぐお子さんが建てる時などにピッタリの方法です。</strong></p>
<h3>農家住宅における農林漁業の定義</h3>
<p>農業を仕事にしているって言っても、小さな畑で野菜を作っている程度でもOKなのかな？と。</p>
<p>これについては以下のように基準があります。</p>
<p><strong>農業に従事している人の定義は埼玉県都市整備部の基準ですと以下のようになります。</strong></p>
<p><span class="keiko_green"><strong>・耕地面積が10アール（＝約1,000㎡）以上の規模、または生産物の年間の総販売額が15万円以上あること。</strong></span></p>
<p>林業に従事している人の定義は埼玉県の基準ですと以下のようになります。</p>
<p>・1ヘクタール（＝約10,000㎡）以上の山林で林業を営む人、または生産物の年間の総販売額が15万円以上であること。</p>
<p>漁業に従事している人の定義は埼玉県の基準ですと以下のようになります。</p>
<p>・生産物の年間の総販売額が15万円以上であること。</p>
<p>以上のようになります。</p>
<p>農業の規模としては、生計を立てるには1000㎡以上というのは決して大きいものではありません。</p>
<p>いわゆる兼業農家でも許可不要で自宅を作ることは可能です。</p>
<p><span class="keiko_green"><strong>農林漁業を営む人は世帯全員である必要はなく、1人いれば可となるのも覚えておきたいポイントです。</strong></span></p>
<h2 class="hh hh8">農家住宅を建築するには</h2>
<p>加えて以下のような条件がついてくることが一般的です。</p>
<p><strong>・年間60日以上農業に従事していること</strong></p>
<p><strong>・農業従事証明を提出できること。→農家証明書とも言われます。</strong></p>
<p>参考リンク：<a href="http://www.city.osakasayama.osaka.jp/gyosei/kakushugyoseiiinkai/nogyoiinkai/kakusyusyo/1410140745513.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><strong>大阪狭山市　農業従事証明書</strong></a></p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/a9f357c06210fb5db7f2cfbf6762d5ec-e1567231372381.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>小森谷</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>自治体によって呼び名は異なります。例えば埼玉県蓮田市では農家証明書と呼んでいるようです。</p>
</div>
</div>
</div>
<p><strong>・自宅を持っていないこと→すでに自宅がある人は対象となりません。分家住宅の性格も併せ持っていることになります。</strong></p>
<p><strong>・建設予定地と土地が近接していること→自宅から遠いところに農地があるのでは、許可は難しいということです。</strong></p>
<p>上記を証明するための書類として、いわゆる<span style="color: #ff0000;"><strong>60条証明</strong></span>を取得する必要があります。</p>
<p>自力でやるのは難しいため、農家住宅に詳しい行政書士に依頼するのが正解かと思います。</p>
<h3>農家住宅の土地面積</h3>
<p>農家住宅の面積は1000㎡が限度になっています。これはどこの自治体も同じ基準です。</p>
<p>※比較：分家住宅は500㎡を限度にされている</p>
<p>納屋や農機具がある農家住宅の方が広い土地を宅地化することが認められているという認識でOKです。</p>
<h2 class="hh hh8">農家住宅を売買するには</h2>
<p>上記のような方法で農家住宅を建てた場合、同時に大きな制限を負うことになります。</p>
<p>通常は建てられない土地に家を建てられたというメリットもある分、デメリットもあるわけです。</p>
<p>農家住宅の場合ですと「その家はAさんの農家住宅」という風に解釈されるようになります。</p>
<p>・誰が住むか→Aさん</p>
<p>この誰が住むのかが問われる家のことを、”<strong>属人性</strong>”に基づく住宅と言います。農家住宅はまさにこれです。</p>
<p>・何のために出来た家か→Aさんが農業を営むために出来た家（＝農家住宅）</p>
<p><span class="keiko_green"><strong>これらが市役所等の自治体にデータとして残り、売買に制限を生みます。</strong></span></p>
<p><span class="keiko_green"><strong>AさんがBさんに自治体等の許可無く家を売った場合、Bさんは都市計画法43条に違反となってしまい合法的に家に住むことができなくなります。</strong></span></p>
<p>これはAさんの家が農家をやるAさんのための住宅であって、Bさんが住むことは想定されていないためです。</p>
<p><strong>通報等で違反状態が分かれば、都市計画法に基づいて退去等の厳しい命令が出ます。</strong></p>
<p><strong>いつそんな事を言われるか分からないのに、買う人はいません。</strong></p>
<p><span class="keiko_green"><strong>さらに、許可無く売買すると再建築についても困難となります。</strong></span></p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/70e183cf13277317cb6ad93b719b92ed-e1567387288921.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>すばる</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>再建築が出来ない土地って、ほとんど価値がなくなっちゃうんだよね？</p>
</div>
</div>
</div>
<div class="say right">
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>うん。再建築できなくて、たとえ住めなくなっても固定資産税だけはずっと払うことになるから負動産になっちゃうよ。</p>
</div>
</div>
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/5a832922bb7d603e273a02b39194f9d4.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>みみ</span></p>
</div>
<p><strong>法律に違反している状態で自治体は再建築を許すことはありません。</strong></p>
<div class="sng-box box23">
<p>そして自治体が再建築時に必須である建築確認申請に関わっている以上、これから免れることはできません。</p>
</div>
<p>この事実については、下記のような自治体の記述でもご理解頂けるかと思います。</p>
<blockquote class="quote_silver">
<p>市街化調整区域では、法律で定められたもの以外は原則として建築できません。<strong>都市計画法上適法と認められないものは、当然に建築確認を申請することもできません。</strong></p>
<p>出典：<strong><a href="https://www.city.mitsuke.niigata.jp/5372.htm" target="_blank" rel="noopener noreferrer">見附市　市街化調整区域における建築</a></strong></p>
</blockquote>
<p>よって、農家住宅を売買するには用途変更と言われる許可を取らなければなりません。</p>
<h2 class="hh hh8">農家住宅の用途変更</h2>
<p><strong>農家住宅を元々のオーナーであるAさんからBさんに売買して適法に使えるようにするには、用途変更という許可が必要です。</strong></p>
<p>この審査基準は自治体ごとにルールが異なりますが、方向性は似ています。</p>
<p>下記のような基準に該当すれば、許可が出る可能性があります。</p>
<div class="li-check li-mainbdr main-c-before" style="margin-bottom: 30px;">
<ul>
<li>建築後、10～20年程度の年数を経過している場合</li>
<li>建築後、規定の年数を経過した後にAさんが破産手続き開始の決定がされた場合</li>
<li>建築後、規定の年数を経過した後にAさんが生活の困窮・病気・高齢化・死亡等などのやむを得ない事情が生じた場合</li>
</ul>
</div>
<blockquote class="quote_silver">
<p><img decoding="async" class="wp-image-10439 size-full" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2020/06/0c2733fb1710d88845ffc380ac943c65.jpg" alt="市街化調整区域　建築物の用途変更　宇都宮市" width="1315" height="839" /></p>
<p>出典：<a href="https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/kurashi/machi/kenchiku/kaihtsukoui/shigaikachosei/index.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><strong>宇都宮市開発審査会運営規程　別表（第4条関係）</strong></a></p>
</blockquote>
<p>こういった場合にのみ、用途変更を受け付ける可能性があります。</p>
<p>最もスムーズに許可が取れる可能性があるのは、必要な年数（10～20年）を経過している場合でしょうか。</p>
<p>※埼玉県庁の審査基準ですと20年が基準となります。</p>
<p>なので、売買する前に必ず自治体に確認することが重要です。</p>
<p><span class="keiko_green"><strong>そして重要なポイントは、Aさんが適法に今まで暮らしていることが前提であることです。</strong></span></p>
<p><strong>例えば、過去にAさんが農地を許可無く転用して駐車場にしていたとか、建築確認を取らずに建築行為をしていたなどが分かれば、許可は出ないと考えられます。</strong></p>
<p>つまり、何か自治体から見て問題があることが判明した場合はそれを是正しない限り許可は出ません。</p>
<h2 class="hh hh8">農家住宅の相続</h2>
<p>農家を営んでいた父が亡くなり、農業をやらない長男が家を相続した場合に問題は起きるのでしょうか？</p>
<p>という相談を最近受けました。</p>
<p>これは様々なケースが考えられるのですが、埼玉県庁に確認したところ「用途変更の許可をもらう必要はないと思われる」とのことでした。</p>
<p>なぜかと言うと、長男の方は亡くなったお父様から農地を相続しているから、自治体から見ると長男の方は農家とも見れるからです。</p>
<p>実際、農地法によって長男の方は農地の適切な利用・維持管理を行うことになっていますからね。（ここら辺は建前の世界なのかもしれませんね）</p>
<h2 class="hh hh8">まとめ</h2>
<p>今回は”農家住宅とは。知らないと大きなトラブルになる売買の注意点、用途変更まで分かりやすく解説します。”というテーマで解説しました。</p>
<p>市街化調整区域では厳しく建築行為が制限されていますが、農家住宅は例外中の例外として開発許可さえも不要で建築可能です。</p>
<p>これは大きなメリットにもなりますが、それと同じかそれ以上のデメリットも生む可能性があるのが農家住宅です。</p>
<p>今後も永代にわたって農家を継ぐご家庭なら安心ですが、そうでない場合はこの記事を機会に「うちの家は農家住宅として建てられているんだろうか？単なる分家住宅なんだろうか？」などを調べてみるといいかもしれません。</p>
<p>調べてみると、農家住宅としてではなく別の許可で建てられた家であることも多いです。</p>
<p>こうした開発許可の経緯によって売却物件として売りに出す場合や貸す時に大きな差がある点も、市街化調整区域では要注意です。</p>
<p><strong><a class="btn raised green-bc strong" target="blank" href="https://page.line.me/675obdjg?openQrModal=true">埼玉県久喜市の不動産屋さん　スマイルホームが不動産・住宅ローン・相談に答えます！</a></strong></p><p>The post <a href="https://55smile.biz/12523/">農家住宅とは。知らなかったでは痛すぎる売買の注意点、用途変更まで分かりやすく解説します。</a> first appeared on <a href="https://55smile.biz">スマイルホーム公式ホームページ</a>.</p>]]></content:encoded>
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		</item>
			<item>
		<title>市街化調整区域に旅館・ホテルがなぜ建築されているのか調べてみたら、意外と面白かった。</title>
		<link>https://55smile.biz/12522/</link>
		<comments>https://55smile.biz/12522/#respond</comments>
		<pubDate>Sun, 14 Jun 2020 15:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[smilehome-login-master]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[不動産の知識と法律]]></category>
		<category><![CDATA[市街化調整区域]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://55smile.biz/%e5%b8%82%e8%a1%97%e5%8c%96%e8%aa%bf%e6%95%b4%e5%8c%ba%e5%9f%9f%e3%81%ab%e6%97%85%e9%a4%a8%e3%83%bb%e3%83%9b%e3%83%86%e3%83%ab%e3%81%8c%e3%81%aa%e3%81%9c%e5%bb%ba%e7%af%89%e3%81%95%e3%82%8c%e3%81%a6/</guid>
		<description><![CDATA[<p>いきなり結論 〇建築に厳しい制限のある市街化調整区域といえど、貴重な観光資源を有効に使うためにホテル・旅館の建築は認められる可能性がある。 〇同様の理由で観光客向けの飲食店・土産物店も建築が可能である。 〇観光資源に認め [&#8230;]</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<div class="memo ">
<div class="memo_ttl dfont"> いきなり結論</div>
<p><strong>〇建築に厳しい制限のある市街化調整区域といえど、貴重な観光資源を有効に使うためにホテル・旅館の建築は認められる可能性がある。</strong></p>
<p><strong>〇同様の理由で観光客向けの飲食店・土産物店も建築が可能である。</strong></p>
<p><strong>〇観光資源に認められるものとして、温泉、史跡、名勝、天然記念物等の文化財などが挙げられる。</strong></p>
<p><strong>〇各自治体ごとにルール（＝条例）があり、それに基づくことで開発許可を取得することが可能となっている。</strong></p>
</div>
<h2 class="hh hh8">観光資源を有効利用するために、都市計画法34条2号がある</h2>
<blockquote class="quote_silver">
<p>第三十四条</p>
<p>二　<strong>市街化調整区域内に存する鉱物資源、観光資源その他の資源の有効な利用上必要な建築物</strong>又は第一種特定工作物の建築又は建設の用に供する目的で行う開発行為</p>
<p>出典：<a href="https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=343AC0000000100" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><strong>都市計画法　e-Govウェブサイト</strong></a></p>
</blockquote>
<p><span class="keiko_green"><strong>内容：観光資源と鉱物資源などの有益な資源を有効利用するためには、市街化調整区域でもこれに関連する施設の建築を可能としています。</strong></span></p>
<p><strong>※もちろん許可が必要です。</strong></p>
<p>市街化調整区域だから、ホテルや旅館を建てちゃダメ！となっていないわけです。</p>
<p><span class="keiko_green"><strong>都市計画法は究極的には良い街を作るための法律です。</strong></span></p>
<p>ちゃんと観光業界のことも考えているわけですね。</p>
<p><strong>この法律のおかげで、あなたが今年行った温泉街の入浴施設で温泉を楽しんだり、ホテルに泊まることが出来たと思えば、夢が広がりませんか？</strong></p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/5a832922bb7d603e273a02b39194f9d4.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>みみ</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>ちなみに鉱物資源は、金銀だけでなく石炭、硫黄などの”鉱物”を指しているよ。これらを利用するための施設は建築できる。</p>
</div>
</div>
</div>
<h3>市街化調整区域の観光資源ってどんなものを指しているの？</h3>
<p>ここで1つ疑問が生じます。</p>
<p>青木さんの家の裏にある池が良い景色だから、「これも立派な観光スポットだ！」といって市街化調整区域に旅館が建つものでしょうか。</p>
<p>そんなムリが通ってしまえば、事実上何でもありになってしまいそうです。</p>
<p><strong>そうなると、やはり開発許可を出す自治体にも判断基準が必要でしょう。</strong></p>
<p>調べてみると、やはりこれにはちゃんと根拠がありました。</p>
<blockquote class="quote_silver">
<p>（観光資源の活用による地域の特性を生かした魅力ある観光地の形成）<br />第十三条　<strong>国は、観光資源の活用による地域の特性を生かした魅力ある観光地の形成を図るため、史跡、名勝、天然記念物等の文化財、歴史的風土、優れた自然の風景地、良好な景観、温泉その他文化、産業等に関する観光資源の保護、育成及び開発に必要な施策を講ずるものとする。</strong></p>
<p>出典：<a href="https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=418AC1000000117" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><strong>観光立国推進基本法 　e-Govウェブサイト</strong></a></p>
</blockquote>
<p><strong><span class="keiko_green">どうやら史跡、名勝、天然記念物等の文化財、歴史的風土、優れた自然の風景地、良好な景観、温泉その他文化、産業等は立派な観光資源のようです。</span></strong></p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/70e183cf13277317cb6ad93b719b92ed-e1567387288921.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>すばる</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>みんな大好きな温泉も観光資源として認められているんだね。</p>
</div>
</div>
</div>
<div class="say right">
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>この他にも、有名な神社やお寺とかも観光資源として認められる余地がありそうだよ。</p>
</div>
</div>
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/a9f357c06210fb5db7f2cfbf6762d5ec-e1567231372381.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>小森谷</span></p>
</div>
<p>これらの観光資源が付近にある土地では、市街化調整区域といえども建築が出来そうです。</p>
<p>青木さん宅の裏にある池は、優れた自然の風景地に認められない限り、ちょっと厳しいかもしれませんね。</p>
<h3>観光資源として市街化調整区域でも建てられるものを調べてみた</h3>
<p>静岡県御殿場市の基準が非常に具体的かつわかりやすかったのでご紹介します。</p>
<blockquote class="quote_silver">
<p><strong>対象となる建築物の用途</strong><br /><strong>観光資源の有効な利用上必要な建築物の用途は、次に掲げるもののいずれかであること。ただし、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律</strong>（昭和２３年法律第１２２号）<strong>第２条各項に規定する営業を行う施設及びそれに類似する施設を除く。</strong><br /><strong>(1) 宿泊施設</strong><br /><strong>主に観光資源の観光を目的とした者を対象とし旅館若しくはホテルであること。</strong><br /><strong>(2) 飲食店</strong><br /><strong>観光資源における観光客を対象とした飲食店であること。</strong><br /><strong>(3) 土産物等販売店</strong><br /><strong>物産品、地場産品又は土産物の販売若しくは観光資源に関連する物品の販売を主たる目的</strong><br /><strong>とする店舗であること。</strong><br /><strong>(4) 公衆浴場</strong><br /><strong>観光資源における観光客を対象とした公衆浴場であり、かつ、温泉法第２条に規定する温</strong><strong>泉を利用する施設であること。</strong><br />(5) 展示場等<br />観光資源に関連する展示場又は資料館であること。<br />(6) 維持管理施設<br />観光資源の維持管理施設（展望台、維持管理事務所、観光案内施設、休憩施設、立体駐車場又は公衆便所等）であること。<br />(7) その他<br />上記(1)から(6)までに掲げた施設以外で、観光資源の有効な利用上、市長が特に必要な建築物と認めるもの。</p>
<p>出典：<a href="https://www.city.gotemba.lg.jp/gyousei/g-3/g-3-1/1218.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><strong>御殿場市　都市計画法第34条第2号(観光資源)　令和元年9月以降 第2編立地基準</strong></a></p>
</blockquote>
<p>このように、観光資源に有益なホテルや旅館はもちろんのこと、温泉施設や観光案内施設、休憩施設、トイレなどを建築できるようになっています。</p>
<p>これらの許可基準を読む限り、”観光資源を目的に来た観光客向けの建物”であるかがキーポイントになりそうです。</p>
<p>なのでパチンコ店・ゲームセンターなどの遊戯施設等、観光資源を活用するにあたって必要とは認められそうにないものは除外されます。</p>
<p>また、街の景観を損ねるラブホテル等はきっちりと排除されているのも読み取れます。</p>
<p>ちゃんと自治体は色々と考えているんですね！</p>
<p><span class="keiko_green"><strong>建築許可が出そうな立地ですが、御殿場市のケースですと観光資源の存する敷地から概ね５００メートル以内がキーポイントになるようです。</strong></span></p>
<p>国道沿いなども許可が出る基準に入っています。</p>
<p>これらの審査基準は、各自治体で用意されていることが多いですから実際のところは実地調査する必要がありそうですね。</p>
<h2 class="hh hh8">まとめ</h2>
<p>今回は”市街化調整区域に旅館・ホテルがなぜ建築されているのか調べてみたら、意外と面白かった。”というテーマで解説しました。</p>
<p>今回はあくまでも市街化調整区域での旅館・ホテルがテーマです。</p>
<p><span class="keiko_green"><strong>市街化調整区域はとにかく建築の制限が厳しいのですが、調べてみるとちゃんと最低限必要とされる建築行為については許可が出るように設計されていたりするものです。</strong></span></p>
<p>ただし実際のところは、各自治体の条例や審査基準で細かく調査しないと実現可能かは分からないため難易度が高いと思います。。</p>
<p>類似案で思いついたケースとして、”非線引き区域での旅館・ホテル建築”や”都市計画区域外での旅館・ホテル建築”なんてのも考えられます。</p>
<p>これらについても、調べればきっと答えが見つかるはずです。</p>
<p><strong><a class="btn raised green-bc strong" target="_blank" href="https://page.line.me/675obdjg?openQrModal=true">埼玉県久喜市の不動産屋さん　スマイルホームが不動産・住宅ローン・団体信用生命保険・その他色々の質問・相談に答えます！</a></strong></p><p>The post <a href="https://55smile.biz/12522/">市街化調整区域に旅館・ホテルがなぜ建築されているのか調べてみたら、意外と面白かった。</a> first appeared on <a href="https://55smile.biz">スマイルホーム公式ホームページ</a>.</p>]]></content:encoded>
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		</item>
			<item>
		<title>あなたは市街化調整区域にコンビニがある理由を知っていますか？どうして大きな道路沿いにばかり建っているかの答えとは。</title>
		<link>https://55smile.biz/12518/</link>
		<comments>https://55smile.biz/12518/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 12 Jun 2020 15:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[smilehome-login-master]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[不動産の知識と法律]]></category>
		<category><![CDATA[市街化調整区域]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://55smile.biz/%e3%81%82%e3%81%aa%e3%81%9f%e3%81%af%e5%b8%82%e8%a1%97%e5%8c%96%e8%aa%bf%e6%95%b4%e5%8c%ba%e5%9f%9f%e3%81%ab%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%93%e3%83%8b%e3%81%8c%e3%81%82%e3%82%8b%e7%90%86%e7%94%b1%e3%82%92/</guid>
		<description><![CDATA[<p>いきなり結論 国道・県道・幅員の広い市町村道などに接する土地では、ドライバーの休憩所としての役割を果たすコンビニエンスストアやドライブインの建築が許可されます。 また、運転するための必須施設として給油所が求められることか [&#8230;]</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<div class="memo ">
<div class="memo_ttl dfont"> いきなり結論</div>
<p><strong>国道・県道・幅員の広い市町村道などに接する土地では、ドライバーの休憩所としての役割を果たすコンビニエンスストアやドライブインの建築が許可されます。</strong></p>
<p><strong>また、運転するための必須施設として給油所が求められることからガソリンスタンドを建築する許可も同様に出ます。</strong></p>
<p><strong>これらは厳しく建築を制限されている市街化調整区域にもかかわらず、建築可能となっています。</strong></p>
</div>
<p><span class="keiko_green"><strong>上記の結論は、都市計画法34条9号という法律から来ているんです。</strong></span></p>
<p>したがって、この法律を理解すると道路沿いの田んぼや畑がいきなりコンビニやガソリンスタンドになった理由もわかるというわけです。</p>
<h2 class="hh hh8">市街化調整区域にコンビニができる根拠の都市計画法34条9号をわかりやすく解説</h2>
<blockquote class="quote_silver">
<p>第三十四条　九　</p>
<p>前各号に規定する建築物又は第一種特定工作物のほか、<strong>市街化区域内において建築し、又は建設することが困難又は不適当なもの</strong>として<strong>政令で定める</strong>建築物又は第一種特定工作物の建築又は建設の用に供する目的で行う開発行為</p>
<p>出典：<a href="https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=343AC0000000100" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><strong>都市計画法　e-Govウェブサイト　法第34条第9号</strong></a></p>
</blockquote>
<p>上記で言わんとしていることは、このままでは全く明確ではありません。</p>
<p>元となる法律がこれでは、意味不明ですよね。</p>
<p><strong>これを、下記のように政令で補っています。</strong></p>
<blockquote class="quote_silver">
<p>（市街化区域内において建築し、又は建設することが困難又は不適当な建築物等）<br />第二十九条の七　法第三十四条第九号（法第三十五条の二第四項において準用する場合を含む。）の政令で定める建築物又は第一種特定工作物は、次に掲げるものとする。<br />一　道路の円滑な交通を確保するために適切な位置に設けられる道路管理施設、<strong>休憩所</strong>又は<strong>給油所</strong>等である建築物又は第一種特定工作物<br />二　火薬類取締法第二条第一項の火薬類の製造所である建築物</p>
<p>出典：<strong><a href="https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=344CO0000000158" target="_blank" rel="noopener noreferrer">都市計画法施行令　e-Govウェブサイト　政令29条の7</a></strong></p>
</blockquote>
<p><span class="keiko_green"><strong>これらをまとめますと、道路の円滑な交通に役立つであろう休憩所・給油所が市街化調整区域で建築できるものとして認められるということです。</strong></span></p>
<p>火薬類の製造所も建築OKですが、これは我々のような一般市民ではほぼ関係無さそうです。</p>
<p>とはいえ、道路沿いならどこでもガソリンスタンドやコンビニが開業できるとなっては、市街化調整区域の土地を活用したい地主さんはみんな建築しようとするかも知れません。</p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/70e183cf13277317cb6ad93b719b92ed-e1567387288921.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>すばる</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>道路沿いの市街化調整区域の土地がみんなコンビニになったら、コンビニ大戦争が起きそうだね。</p>
</div>
</div>
</div>
<p><strong>そのため都道府県によって、実際に立地できる土地は条例によって制限が加えられているのが実情です。</strong></p>
<p>以下で具体的な審査基準を見てみましょう。</p>
<h3>埼玉県の審査基準：国道や県道沿い等に限る</h3>
<p><span class="keiko_green"><strong>埼玉県では国道・県道沿いの市街化調整区域の土地であれば、コンビニエンスストアやドライブイン、さらにガソリンスタンドの開発・建築を許可されることになります。</strong></span></p>
<p>市街化調整区域の土地での建築には、ほぼ例外なく開発許可が必要ですが、これらの施設はドライバーにとって有益であるため建築の許可がでるわけですね。</p>
<p><strong>また、国道・県道に交差・接続する幅員12メートル以上の市町村道についてもコンビニエンスストアやガソリンスタンドが建てられます。</strong></p>
<p>詳しくは<a href="https://www.pref.saitama.lg.jp/a1102/kaihatukyokanoseido/kaihatukyokaseidonokaisetu-h2206.html#lnk2" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><strong>埼玉県庁ホームページの開発許可制度の解説(平成27年10月版)　第8章　市街化調整区域の立地基準</strong></a>で根拠となる条例を確認できます。</p>
<h3>市街化調整区域でコンビニがなぜ建てられるのか？</h3>
<p>これは道路を利用する運転手・ドライバーにとって、コンビニエンスストアが実質的にドライブインと同じように使われているからです。</p>
<p><span class="keiko_green"><strong>つまりコンビニは運転の疲れをとるための休憩所として、現代では必須な要素になっています。</strong></span></p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/5a832922bb7d603e273a02b39194f9d4.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>みみ</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>トラック運転手の人は、国道・県道沿いにコンビニがないと困っちゃうものね。</p>
</div>
</div>
</div>
<p>長距離ドライブ中に<strong>トイレ休憩</strong>するとしたら、コンビニかガソリンスタンドの2択という方が多いでしょう。</p>
<p><strong>これを国が「市街化調整区域だから絶対コンビニは建てさせない！」となったら、国道・県道沿いのドライバーは休憩できるお店が激減してしまい、困ったことになるのは間違いないです。</strong></p>
<p>そういった理由から、「許可制で建築しても良いですよ。」ということにしているんですね。</p>
<h3>市街化調整区域でガソリンスタンドがなぜ建てられるのか？</h3>
<p><span class="keiko_green"><strong>国が「市街化調整区域だから、ガソリンスタンドなんて建てちゃダメ！！」としたらどうなるか？</strong></span></p>
<p>国道・県道沿いの何万・何十万人のドライバーは、油切れの度に「やばい、街中に行って給油しなくちゃ！！スタンドはどこ？」となって不便極まりないです。</p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/a9f357c06210fb5db7f2cfbf6762d5ec-e1567231372381.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>小森谷</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>国道・県道沿いなんて、大体が市街化調整区域のエリアだったりしますからね。</p>
</div>
</div>
</div>
<p>大型トラック横転手に至っては、道が狭い街中の給油所は利用さえ出来ないかもしれません。</p>
<p>これでは日本の物流は混乱し、あなたが注文したAmazonの商品は翌日に届くのは困難になるかも。</p>
<p>こういうわけで、市街化調整区域であっても必要なものだから、ガソリンスタンドを建てることのは許可されるんですね。</p>
<h2 class="hh hh8">まとめ</h2>
<p>今回は”あなたは市街化調整区域にコンビニがある理由を知っていますか？どうして大きな道路沿いにばかり建っているかの答えとは。”というテーマで解説しました。</p>
<p>建築についてはとにかく厳しい市街化調整区域ですが、詳しく法律を調べていくと「みんなが必要としているもの」については建築可能な例があることが分かります。</p>
<p>今回は、その代表格が国道沿いのコンビニでしたね。</p>
<p><strong><a href="https://55smile.biz/240926bk/urbanization-control-area03/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">コンビニエンスストアは、別の理由でも市街化調整区域に建築可能</a></strong>です。</p>
<p>大きな道路沿いでもないのに、市街化調整区域にコンビニがあれば、上記のパターンです。</p>
<p>身近な建物が、どうして建築可能だったのかという理由を突き詰めていくと意外な発見があったりします。</p>
<p><strong><a class="btn raised green-bc strong" target="_blank" href="https://page.line.me/675obdjg?openQrModal=true">埼玉県久喜市の不動産屋さん　スマイルホームが不動産・住宅ローン・その他色々の質問・相談に答えます！</a></strong></p><p>The post <a href="https://55smile.biz/12518/">あなたは市街化調整区域にコンビニがある理由を知っていますか？どうして大きな道路沿いにばかり建っているかの答えとは。</a> first appeared on <a href="https://55smile.biz">スマイルホーム公式ホームページ</a>.</p>]]></content:encoded>
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		</item>
			<item>
		<title>市街化調整区域に工場は建てられるの？不動産屋がほとんど知られていないレア知識をお届けします。</title>
		<link>https://55smile.biz/12519/</link>
		<comments>https://55smile.biz/12519/#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 12 Jun 2020 15:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[smilehome-login-master]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[不動産の知識と法律]]></category>
		<category><![CDATA[市街化調整区域]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://55smile.biz/%e5%b8%82%e8%a1%97%e5%8c%96%e8%aa%bf%e6%95%b4%e5%8c%ba%e5%9f%9f%e3%81%ab%e5%b7%a5%e5%a0%b4%e3%81%af%e5%bb%ba%e3%81%a6%e3%82%89%e3%82%8c%e3%82%8b%e3%81%ae%ef%bc%9f%e4%b8%8d%e5%8b%95%e7%94%a3%e5%b1%8b/</guid>
		<description><![CDATA[<p>いきなり結論 工場を建てるとすれば、沢山の人が住んでいる街の中心部に建てるわけにも行きません。 そこであらかじめ指定されたエリア内限定で、市街化調整区域にも工場を建てることが許可されています。 また、長年にわたり市街化調 [&#8230;]</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<div class="memo ">
<div class="memo_ttl dfont"> いきなり結論</div>
<p><strong>工場を建てるとすれば、沢山の人が住んでいる街の中心部に建てるわけにも行きません。</strong></p>
<p><strong>そこであらかじめ指定されたエリア内限定で、市街化調整区域にも工場を建てることが許可されています。</strong></p>
<p><strong>また、長年にわたり市街化調整区域に住んでいる人に限定して、小規模の工場を新設するのは可能です。</strong></p>
</div>
<h2 class="hh hh8">工場建設の根拠となる法律：埼玉県の場合</h2>
<blockquote class="quote_silver">
<p>県条例第６条</p>
<p>一 法第１８条の２第１項に規定する市町村の都市計画に関する基本的な方針に基づいて市町村が策定した土地利用に関する計画に即して<strong>知事が市町村長の申出により予定建築物の用途に限り指定した土地の区域</strong>において、当該指定に適合した建築物を建築する目的で行う開発行為</p>
<p>出典：<strong><a href="https://www.pref.saitama.lg.jp/a1102/kaihatukyokanoseido/kaihatukyokaseidonokaisetu-r0204.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">埼玉県「開発許可制度の解説」の令和2年4月版改訂　第8章　市街化調整区域の立地基準</a></strong></p>
</blockquote>
<p>これは何を言っているかといえば、下記のようなイメージです。</p>
<p><strong>市町村が「市街化調整区域内に、製造業系の工場を建築許可したい」と知事に伝えます。</strong></p>
<p><span class="keiko_green"><strong>それを知事が「わかりました。ここの市街化調整区域エリアなら製造業の工場を建設許可しましょう」としたエリア内でなら、製造業という用途に限って工場を建てることができることになります。</strong></span></p>
<div class="sng-box box23">
<p>※実際には製造業の工場だけではありません、様々な用途が想定されます。</p>
</div>
<blockquote class="quote_silver">
<p>（条例第６条第１項第１号の規定による指定の基準）</p>
<p>第３条</p>
<p>四 <strong>当該申出に係る予定建築物の用途が次に掲げるもののいずれか</strong>であること。</p>
<p>イ 流通業務施設</p>
<p><strong>ロ 工業施設</strong></p>
<p>ハ 商業施設であって次に掲げる用途のいずれかに該当するもの（当該用途に供す</p>
<p>る部分の床面積の合計が１万平方メートル以下のものに限る。）</p>
<p>（１） 小売業の店舗（大規模小売店舗立地法（平成１０年法律第９１号）第２条</p>
<p>第１項に規定する店舗面積の合計が３０００平方メートル未満のものに限</p>
<p>る。（３）において同じ。）</p>
<p>（２） 飲食店</p>
<p>（３） 小売業の店舗及び飲食店の用途のみを併せ有する施設</p>
<p>出典：<strong><a href="https://www.pref.saitama.lg.jp/a1102/kaihatukyokanoseido/kaihatukyokaseidonokaisetu-r0204.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">埼玉県「開発許可制度の解説」の令和2年4月版改訂　第8章　市街化調整区域の立地基準</a></strong></p>
</blockquote>
<p>例外的に市街化調整区域でも建てて良いものの中に、<span style="color: #ff0000;"><strong>工業施設</strong></span>とちゃんと書いてありますね。</p>
<p><span class="keiko_green"><strong>これは当然のことながら、市街化調整区域内のどこでも建てて良いものではなく、市町村が環境や各地域の事情等の配慮・熟慮を重ねて決まったエリア内のみでのお話になります。</strong></span></p>
<p>よって、そのエリア内でしたら工場が建てられることになるわけですね。</p>
<p>他にも物流倉庫などが建てられるわけですが、工場が立地可能なエリア内には工場以外は基本的に許可されないように区分けされています。</p>
<p>例えば、埼玉県久喜市の場合ですと、久喜市高柳というエリアの一部を”製造業”と”自然科学研究所”という用途に絞って建築可能としています。</p>
<blockquote class="quote_silver">
<p><img decoding="async" class="wp-image-10272 size-full" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2020/06/6f8b125871b16cbc1b89aad0f70b66ca.jpg" alt="市街化調整区域で建築可能な工場　久喜市の場合" width="533" height="371" /></p>
<p>出典：<a href="https://www.city.kuki.lg.jp/shisei/city_plan/kaihatsu/34_11go12go.files/12gokuiki.pdf" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><strong>市街化調整区域で建築可能な工場　久喜市の場合　条例による区域指定図（12号区域）</strong></a></p>
</blockquote>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/70e183cf13277317cb6ad93b719b92ed-e1567387288921.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>すばる</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>本当に市街化調整区域でも工場を建てることができるエリアが設定されているんだねえ</p>
</div>
</div>
</div>
<div class="say right">
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>一般的に12号区域の土地といえば、分家住宅のイメージになる。でも実際は、工場だって建築可能な土地があるんだね。</p>
</div>
</div>
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/a9f357c06210fb5db7f2cfbf6762d5ec-e1567231372381.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>小森谷</span></p>
</div>
<h3 id="contents-area">なぜ市街化調整区域において、工場が建てられるのか</h3>
<p>これはまず、<strong>規模の問題</strong>が挙げられそうです。</p>
<p>大手メーカーの工場などは、とてつもない広さになります。</p>
<p>当然、市街化区域内にて現実的に立地できるようなものではありません。</p>
<p>市街化調整区域のように広い土地がなければ、工場を建てることは実質不可能です。</p>
<p>さらに言えば、市町村が総合的に判断して「このエリアなら問題ないだろう」としたエリアに限定されますから、市街化調整区域で問題となる”市街化を促進する行為”にもならないとされます。</p>
<p>これらの理由から、都市計画法34条12号において建築可能とする根拠が成立するのですね。</p>
<blockquote class="quote_silver">
<p> 十二　<strong>開発区域の周辺における市街化を促進するおそれがない</strong>と認められ、かつ、<strong>市街化区域内において行うことが困難又は著しく不適当と認められる開発行為</strong>として、政令で定める基準に従い、都道府県の条例で区域、目的又は予定建築物等の用途を限り定められたもの</p>
<p>出典：<strong><a href="https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=343AC0000000100" target="_blank" rel="noopener noreferrer">都市計画法　第34条第12号　　e-Govウェブサイト</a></strong></p>
</blockquote>
<p><span class="keiko_green"><strong>というわけでして、市街化調整区域には市町村があらかじめ指定したエリア内においてのみ、限定された用途（製造業のみとか）の工場が建てられるということになります。</strong></span></p>
<h3>産業系12号という言葉は都市計画法34条12号から来ている</h3>
<p>上記のような限定された土地で工業施設が立地可能となっているエリアを、俗称として”産業系12号”などと呼ぶ人もいます。</p>
<p>これは上記で解説した都市計画法34条12号から、産業系の建物も建てることができる条例が作られているために、こう言った呼び名が出来たものと思われます。</p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/a9f357c06210fb5db7f2cfbf6762d5ec-e1567231372381.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>小森谷</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>都市計画法34条12号は、分家住宅の性質を持ったマイホームを建てることが出来たり、規模の大きな工場も建てることができたり、火葬場、ごみ焼却施設などの嫌悪施設も建築可能となっています。</p>
</div>
</div>
</div>
<div class="say right">
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>凄く広い範囲をカバーしているんだねえ。今回記事で紹介している内容はその一部に過ぎないってことか。</p>
</div>
</div>
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/5a832922bb7d603e273a02b39194f9d4.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>みみ</span></p>
</div>
<h2 class="hh hh8">市街化調整区域で産業系の地区計画がある市町村も候補</h2>
<p>こちらをご覧ください。</p>
<blockquote class="quote_silver">
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-10262 size-full" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2020/06/1f63a74deac6693345e83d8de674bb50.jpg" alt="市街化調整区域で工場を建てる" width="1433" height="515" /></p>
<p>出典：<a href="https://www.city.shizuoka.lg.jp/299_000100.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><strong>静岡市　市街化調整区域における地区計画適用についての基本的な方針とは　パンフレット</strong></a></p>
</blockquote>
<p><span class="keiko_green"><strong>左半分を見て頂ければわかる通り、市街化調整区域においても地区計画を策定することで工場が建てられる余地があります。</strong></span></p>
<p><span class="keiko_green"><strong>これは都市計画法34条10号を根拠にして、可能となっています。</strong></span></p>
<p>地区計画に定める内容に沿うような工場で無ければなりませんが、これに適合する場合は建築できるということ。</p>
<p>このように自治体は様々な工場誘致の手札を持っていて、どの手札を使うかは各自治体で違うわけです。</p>
<p>進出しようと思う市町村で、市街化調整区域に工場が建てられそうな地区計画を設けているかどうかは、チェックすべきでしょう。</p>
<h2 class="hh hh8">20年以上、市街化調整区域に住んでいる人は自分の工場を建てられる</h2>
<blockquote class="quote_silver">
<p>三 <strong>２０年以上居住する市街化調整区域の土地又はその近隣</strong>において、<strong>自己の業務の用に供する小規模な建築物</strong>であって規則で定めるものを建築する目的で行う開発行為</p>
<p>出典：<strong>埼玉県都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例　第6条第1項3号</strong></p>
</blockquote>
<p><strong>建築できるもの：自己業務用の建物（工場も含む）</strong></p>
<p>長年住んでいる市街化調整区域で工場を建てようとしている人は、これを根拠に建築可能かを視野に入れることができます。</p>
<p>ただし、以下のように小規模なものでなくてはならないルールがあります。</p>
<blockquote class="quote_silver">
<p>第４条 条例第６条第１項第３号の規則で定める建築物は、次に掲げるものとする。</p>
<p>一<strong> 工場でその延べ床面積が１００平方メートル以内のもの（作業場の床面積の合計が５０平方メートル以内のものに限る。）</strong></p>
<p>二 <strong>事務所でその延べ床面積が１００平方メートル以内のもの</strong></p>
<p>出典：<strong>埼玉県都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例施行規則</strong></p>
</blockquote>
<p>よって、こちらを根拠にして建築する場合は作業場の床面積が50㎡以内と小規模の工場になります。</p>
<p>それでも成立しそうな商売をするのであれば、建築することを考えても良いかもしれません。</p>
<p>これは生活の本拠を市街化調整区域に長く置いている人だからこそ認められるものなので、例外的に許可されるという認識で間違いありません。</p>
<p>また、市街化調整区域にある自宅から50メートル以内にある土地でなければ工場を建てることができません。</p>
<p>自宅と地続きとなっているような土地に建築するのであれば、問題ないでしょうね。</p>
<h2 class="hh hh8">自動車修理工場を建てたい場合</h2>
<p>これについては、都市計画法34条1号を解説した以下の記事を読めば解決します。</p>
<p>タイトルは店舗についての話ですが、実は自動車修理工場についても理解できます。</p>
<p><strong>自動車修理工場は地域住民の方に必要不可欠なものとして、市街化調整区域でもより広い範囲で建てられることになります。</strong></p>
<p><span class="keiko_green"><strong>注意点としては、自動車ディーラーとか中古車販売を目的には建築できません。</strong></span></p>
<h2 class="hh hh8">まとめ</h2>
<p>今回は”市街化調整区域に工場は建てられるの？不動産屋がほとんど知られていないレア知識をお届けします。”というテーマで解説しました。</p>
<p>どこでも建てられるわけではないものの、市街化調整区域にだって立地が可能な工場もあるわけなんですね。</p>
<p>気になる場合は、市役所のまちづくり課や都市計画課に出向いて調べてみましょう。</p>
<p>本記事では身近なところに、なぜ工場が建てられているかの一端をお伝えしました。</p>
<p><strong><a class="btn raised green-bc strong" target="_blank" href="https://page.line.me/675obdjg?openQrModal=true">埼玉県久喜市の不動産屋さん　スマイルホームが不動産・住宅ローン・その他色々の質問・相談に答えます！</a></strong></p><p>The post <a href="https://55smile.biz/12519/">市街化調整区域に工場は建てられるの？不動産屋がほとんど知られていないレア知識をお届けします。</a> first appeared on <a href="https://55smile.biz">スマイルホーム公式ホームページ</a>.</p>]]></content:encoded>
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		</item>
			<item>
		<title>市街化調整区域で店舗を建てたい！そんな思いのある方に向けた記事です。</title>
		<link>https://55smile.biz/12517/</link>
		<comments>https://55smile.biz/12517/#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 11 Jun 2020 15:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[smilehome-login-master]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[不動産の知識と法律]]></category>
		<category><![CDATA[市街化調整区域]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://55smile.biz/%e5%b8%82%e8%a1%97%e5%8c%96%e8%aa%bf%e6%95%b4%e5%8c%ba%e5%9f%9f%e3%81%a7%e5%ba%97%e8%88%97%e3%82%92%e5%bb%ba%e3%81%a6%e3%81%9f%e3%81%84%ef%bc%81%e3%81%9d%e3%82%93%e3%81%aa%e6%80%9d%e3%81%84%e3%81%ae/</guid>
		<description><![CDATA[<p>いきなり結論 原則として建築が制限されている市街化調整区域であっても、そこに居住する人達の日常生活の向上に寄与する以下の建物は許可が出ることがあります。 &#160; 幼稚園・学校・保育所などの公共施設 地域密着型サービ [&#8230;]</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<div class="memo ">
<div class="memo_ttl dfont"> いきなり結論</div>
<p><strong>原則として建築が制限されている市街化調整区域であっても、そこに居住する人達の日常生活の向上に寄与する以下の建物は許可が出ることがあります。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>幼稚園・学校・保育所などの公共施設</strong></p>
<p><strong>地域密着型サービスを提供する施設と認められるもの</strong></p>
<p><strong>特別養護老人ホーム・老人短期入所施設</strong></p>
<p><strong>診療所（病院・クリニック）・助産所</strong></p>
<p><strong>小規模の店舗・飲食店・理容店</strong></p>
<p><strong>柔道整復師・鍼師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の施術所</strong></p>
<p><strong>自動車修理工場</strong></p>
</div>
<p><span class="keiko_green"><strong>上記結論の根拠となっているのが、実は都市計画法34条1号なのです。</strong></span></p>
<p>なので、この法律を理解すれば、どういった店舗を建てることが出来るのかは理解できることになります。</p>
<h2 class="hh hh8">市街化調整区域でお店を出すなら、都市計画法34条1号をわかりやすく解説</h2>
<blockquote class="quote_silver">
<p>第三十四条<br />一　<strong>主として当該開発区域の周辺の地域において居住している者の利用に供する政令で定める公益上必要な建築物</strong>又は<strong>これらの者の日常生活のため必要な物品の販売、加工若しくは修理その他の業務を営む店舗</strong>、事業場その他これらに類する建築物の建築の用に供する目的で行う開発行為</p>
<p>出典：<a href="https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=343AC0000000100" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><strong>都市計画法　e-Govウェブサイト</strong></a></p>
</blockquote>
<p>上記法律が言おうとしていることは以下のようになります。</p>
<p>「<span class="keiko_green"><strong>たとえ厳しく建築が制限されている市街化調整区域であっても、その周辺住民の日常生活に貢献するような建物や、店舗などは開発許可をして建築可能としている</strong></span>」ということです。</p>
<p>なぜなら市街化調整区域と言えど、幼稚園や学校が無ければ義務教育が成立しなくなりますし、病気やケガにあっても病院や治療院が無ければ非常に困ります。</p>
<p>ラーメン屋さんなどの飲食店や食堂が一切建てられなければ、付近の住民は外食もできません。</p>
<p>髪の毛を切るのにも床屋さんが無いので市街地に出なければならないのでは、困りますよね。</p>
<p>日用品が切れても近くで買い物できないのでは厳しいですから、これも許可されないと困ります。</p>
<h3>店舗：許可が出るのは小規模なお店に限られる。（全国共通）</h3>
<p><strong>ポイントとしては、「主として当該開発区域の周辺の地域において居住している者の利用に供する政令で定める公益上必要な建築物」のくだりにある通り、市街化調整区域に住む周辺住民がメインで使うようなものに限定されています。</strong></p>
<div class="sng-box box23">
<p>だから、大きすぎる店舗というのは不自然です。許可が出ないことになります。</p>
</div>
<p>例えば、この法律を元にパチンコ屋さんやゲームセンターを作りたいと申請しても周辺住民以外からの集客がメインになる可能性が否めません。</p>
<p>よって許可は出ないでしょう。そもそも、この法律で上記のような遊戯施設は想定していませんが・・・</p>
<p><span class="keiko_green"><strong>こんな感じで地域住民の方々の暮らしに貢献するかが重要なポイントになってきます。</strong></span></p>
<h3>店舗：日常生活に関わる店に限定されている（全国共通）</h3>
<p><strong>さらに、「日常生活のため必要な物品の販売、加工若しくは修理その他の業務を営む店舗」のくだりに注目です。</strong></p>
<p><span class="keiko_green"><strong>日常生活を送る上で、最低限これは必要だろうという建物でなければいけません。</strong></span></p>
<p>代表例としては、床屋さんとかコンビニエンスストア等が挙げられます。</p>
<h3>店舗：既存の集落内に立地する必要がある。（埼玉県のルール）</h3>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/5a832922bb7d603e273a02b39194f9d4.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>みみ</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>店舗の立地が悪すぎてサービスを受けに行く人が極端に少ないなどの要素があれば、法律の主旨を満たさないので許可が出ないかもしれないね。</p>
</div>
</div>
</div>
<div class="say right">
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>その通り、だから既存の集落と言って、ある程度昔から家が建っているようなエリアに立地している必要があるんだ。</p>
</div>
</div>
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/a9f357c06210fb5db7f2cfbf6762d5ec-e1567231372381.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>小森谷</span></p>
</div>
<blockquote class="quote_silver">
<p>1 開発区域<br />開発区域は、埼玉県都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例第６条第１項第２号イに規定する<strong>既存の集落内</strong>に存すること。</p>
<p>出典：<a href="https://www.pref.saitama.lg.jp/a1102/kaihatukyokanoseido/kaihatukyokaseidonokaisetu-h2206.html#lnk2" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><strong>埼玉県　第8章　市街化調整区域の立地基準</strong></a></p>
</blockquote>
<p>既存の集落でないと許可が出ないのは、これを条例として定めている埼玉県のお話です。</p>
<p>他の都道府県では、この基準がないケースも当然あります。</p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/70e183cf13277317cb6ad93b719b92ed-e1567387288921.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>すばる</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>市街化調整区域内の立地について、制限がない都道府県もあるってことだね。</p>
</div>
</div>
</div>
<p>実際問題、お客さんが来なければ商売になりませんので、どっちにしてもニーズがありそうな場所に店舗を構えるのが自然ですよね。</p>
<h3>都市計画法34条1号で建築できるもの</h3>
<p>以下のような建物が許可される可能性があります。</p>
<blockquote class="quote_silver">
<p>予定建築物<br />予定建築物の用途及び規模は、次のいずれかに該当するものであること。<br />（１）政令第２１条第２６号イに該当する建築物で次のいずれかに該当するもの<br />（ア）<strong>市町村が設置する小学校、中学校</strong><br />（イ）<strong>幼稚園</strong><br />（２）政令第２１条第２６号ロに該当する建築物で次のいずれかに該当するもの<br />（ア）<strong>保育所</strong><br />（イ）市町村が指定した事業者が行う<strong>地域密着型サービスを提供する施設</strong>（ただし、当該市町村の住民のみの利用に供するものに限る）<br />（ウ）<strong>特別養護老人ホーム又は老人短期入所施設</strong>（ただし、主として当該開発区域の周<br />辺の地域において居住している者の利用に供するものに限る）<br />（エ）（ア）から（ウ）以外の施設で、施設利用者が通所する施設（ただし、入所のための設備が設置されないものに限る）<br />（３）政令第２１条第２６号ハに該当する建築物で次のいずれかに該当するもの<br />（ア）<strong>診療所</strong><br />（イ）<strong>助産所</strong><br />（４）<strong>建築基準法（昭和２５年法律第２０１号）別表第２（ろ）項第２号に掲げるもの</strong><br />（５）<strong>あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師・柔道整復師の施術所</strong>であって、<strong>床面積の合計が１５０平方メートル以内</strong>のもの<br />（６）<strong>自動車修理工場</strong>（専ら自己の業務用自動車の修理整備を行うもの、自動車の販売を行うもの又は自動車の解体を行うものを除く。）又は農機具修理工場であって、作業場の床面積の合計が３００平方メートル以内のもの<br />（７）農業協同組合その他の農林漁業団体の事務所</p>
<p>出典：<strong><a href="https://www.pref.saitama.lg.jp/a1102/kaihatukyokanoseido/kaihatukyokaseidonokaisetu-h2206.html#lnk2" target="_blank" rel="noopener noreferrer">埼玉県　第8章　市街化調整区域の立地基準　192ページより</a></strong></p>
</blockquote>
<p>これが埼玉県の市街化調整区域内でのルールとなりますが、各市町村でも独自の許可権限を持っている場合はそれに従うことになります。</p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/70e183cf13277317cb6ad93b719b92ed-e1567387288921.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>すばる</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>たくさんあるんだねえ！</p>
</div>
</div>
</div>
<p>店舗についてですが、”（４）<strong>建築基準法（昭和２５年法律第２０１号）別表第２（ろ）項第２号に掲げるもの”とは、第二種低層住居専用地域で建てられる店舗を指しています。</strong></p>
<p>つまり、以下のような店舗になります。</p>
<blockquote class="quote_silver">
<p>二　<strong>店舗、飲食店</strong>その他これらに類する用途に供するもののうち政令で定めるものでその用途に供する部分の<strong>床面積の合計が百五十平方メートル以内のもの</strong>（三階以上の部分をその用途に供するものを除く。）</p>
<p>出典：<a href="https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=325AC0000000201#2604" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><strong>建築基準法　別表第二　　e-Govウェブサイト</strong></a></p>
</blockquote>
<p>床面積が150㎡以内でないと許可が下りませんが、飲食店だとファミレスでも作ろうとしない限りはこの規定に引っかかることはなさそうですよね。</p>
<p>コンビニエンスストアも、この規定にて店舗を作ろうとすれば、比較的小規模なものになるはずです。</p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/a9f357c06210fb5db7f2cfbf6762d5ec-e1567231372381.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>小森谷</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>余談ですが、コンビニエンスストアは都市計画法34条1号の基準でも建築できますし、都市計画法34条9号の基準でも建築可能です。違いとしては面する道路の規模や駐車場の大きさ等でどちらの許可で建築したかがわかります。撤退して空き店舗になった場合、前者ですと中華料理店が入ったり治療院が営業できますが、後者ではそれが出来ません。</p>
</div>
</div>
</div>
<h2 class="hh hh8">店舗併用住宅は建築可能か？</h2>
<p><span class="keiko_green"><strong>残念ながら今回の法律を根拠にした許可は出ません。</strong></span></p>
<p><span class="keiko_green"><strong>なぜなら営業活動を認めるだけであって、そこで暮らすことまでは想定していないからです。</strong></span></p>
<p>150㎡の床面積まで建築OKなら、一緒に住居部分も設けたくなるでしょう。</p>
<p><strong>しかし、これをやってしまうと違反建築物となってしまいます。</strong></p>
<p>完了検査チェックの際に発覚してローンが実行されなくなったら、人生詰みます。</p>
<p>市街化調整区域でまっとうに店舗併用住宅を新しく建てたいのなら、<strong><a href="https://55smile.biz/240926bk/urbanization-control-area01/">都市計画法34条11号が定める11号区域</a></strong>が候補となります。</p>
<h3>愛知県の基準</h3>
<blockquote class="quote_silver">
<p>市街化調整区域内でできる開発行為　</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-10191 size-full" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2020/06/4de365f70132d38639d1e665773b8acb.jpg" alt="都市計画法34条1号で建築できるもの1" width="1636" height="786" /></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-10192 size-full" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2020/06/72029a8900866ae748d3999da40e39d0.jpg" alt="都市計画法34条1号で建築できるもの2" width="1618" height="219" /></p>
<p>出典：<strong><a href="https://www.pref.aichi.jp/kenchikushido/04kaihatutakuzou/01tokei/01gaiyou/kaihatu0_2.htm" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><span class="small1">日常生活上必要な物品の販売、加工、修理を営むための店舗等の施設及び公益上必要な建築物</span>。(１号)　許可基準</a></strong></p>
</blockquote>
<p>上記の表が見づらい場合、直接リンクから許可基準をクリックして確認をしてみてください。</p>
<p><a href="https://www.pref.aichi.jp/kenchikushido/04kaihatutakuzou/01tokei/02kizyun/34-1.pdf" target="_blank" rel="noopener noreferrer">3ページ目</a>にこれと同じ表が出ています。</p>
<p>愛知県では実際に建てられる施設等がリストアップされているので、こういうのは分かりやすくて良いですね。</p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/a9f357c06210fb5db7f2cfbf6762d5ec-e1567231372381.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>小森谷</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>埼玉県の許可基準と比べても、同じような内容になっていることがわかりますね。これは都市計画法34条1号という同じ法律を元に都道府県が許可しているからです。</p>
</div>
</div>
</div>
<h2>まとめ</h2>
<p>今回は”市街化調整区域で店舗を建てたい！そんな思いのある方に向けた記事です。”というテーマで解説しました。</p>
<p>市街化調整区域でも今回お話ししました都市計画法34条1号を元にして、建てることのできる店舗がたくさんあることがご理解頂けたと思います。</p>
<p>柔道整復師さんの接骨院・整骨院などが建てられるのも、自動車修理工場もこれです。</p>
<p>この法律を根拠にできたお店のことを、<strong>”1号店舗”</strong>と俗に呼んでいるプロや市役所の人もいるんですよ。</p>
<p>今回は市街化調整区域の店舗と密接な関係にある都市計画法34条1号を解説しました。</p>
<p><strong>実際には、他にも様々な法律が絡んでいて、それら全てをクリアしないと建築はできませんのでご注意くださいね。</strong></p>
<p><strong><a class="btn raised green-bc strong" target="_blank" href="https://page.line.me/675obdjg?openQrModal=true">埼玉県久喜市の不動産屋さん　スマイルホームが不動産・住宅ローン・その他色々の質問・相談に答えます！</a></strong></p><p>The post <a href="https://55smile.biz/12517/">市街化調整区域で店舗を建てたい！そんな思いのある方に向けた記事です。</a> first appeared on <a href="https://55smile.biz">スマイルホーム公式ホームページ</a>.</p>]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://55smile.biz/12517/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
			<item>
		<title>市街化調整区域の分家住宅とは？デメリットも含めて解説します。土地を売りたい人も必見！</title>
		<link>https://55smile.biz/12516/</link>
		<comments>https://55smile.biz/12516/#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 01 Jun 2020 15:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[smilehome-login-master]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[不動産の知識と法律]]></category>
		<category><![CDATA[市街化調整区域]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://55smile.biz/%e5%b8%82%e8%a1%97%e5%8c%96%e8%aa%bf%e6%95%b4%e5%8c%ba%e5%9f%9f%e3%81%ae%e5%88%86%e5%ae%b6%e4%bd%8f%e5%ae%85%e3%81%a8%e3%81%af%ef%bc%9f%e3%83%87%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%83%83%e3%83%88%e3%82%82%e5%90%ab/</guid>
		<description><![CDATA[<p>いきなり結論 〇市街化調整区域のエリアでは、自己用住宅（マイホーム）を建てることが出来ますが、”市街化調整区域に20年以上住んでいる親族がいる”などの条件をクリアする必要があります。 〇1968年以前から親族が土地を所有 [&#8230;]</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<div class="memo ">
<div class="memo_ttl dfont"> いきなり結論</div>
<p><strong>〇市街化調整区域のエリアでは、自己用住宅（マイホーム）を建てることが出来ますが、”市街化調整区域に20年以上住んでいる親族がいる”などの条件をクリアする必要があります。</strong></p>
<p><strong>〇1968年以前から親族が土地を所有している場合、自己用住宅を建てることができる可能性があります。</strong></p>
<p><strong>※上記2つのアプローチで開発許可を取った住宅は、俗に分家住宅と呼ばれています。</strong></p>
<p><strong>〇分家住宅では売却して引っ越すということさえ、簡単にはできないというデメリットがあることにも要注意です。</strong></p>
<p><strong>〇埼玉県では、令和3年10月から宮代町をはじめとして分家住宅の建築条件が厳しくなります。</strong></p>
<p><strong>〇他の市町村でも同様の措置を取る可能性が十分に考えられるため、こういった部分でも注意が必要です。</strong></p>
</div>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/70e183cf13277317cb6ad93b719b92ed-e1567387288921.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>すばる</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>市街化調整区域なのに家を建てられる、12号区域っていうのがあると聞いたけど、詳しく教えて。</p>
</div>
</div>
</div>
<p><strong>こんな方にオススメの記事です。</strong></p>
<h3>分家住宅に関わるのは都市計画法34条12号</h3>
<p><span class="keiko_green"><strong>こちらが、分家住宅を建築するための根拠となっている法律です。</strong></span></p>
<blockquote class="quote_silver">
<p> 十二　<strong>開発区域の周辺における市街化を促進するおそれがない</strong>と認められ、かつ、<strong>市街化区域内において行うことが困難又は著しく不適当と認められる開発行為</strong>として、政令で定める基準に従い、都道府県の条例で区域、目的又は予定建築物等の用途を限り定められたもの</p>
<p>出典：<strong><a href="https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=343AC0000000100" target="_blank" rel="noopener noreferrer">都市計画法　第34条第12号　　e-Govウェブサイト</a></strong></p>
</blockquote>
<p>はい、一体何の事だか全くわかりませんよね。なんだか抽象的すぎます。</p>
<p><strong>なので実際にこの12号の法律に基づいて、どんな条件で家が建つのかをより具体的に解説したいと思います。</strong></p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/a9f357c06210fb5db7f2cfbf6762d5ec-e1567231372381.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>小森谷</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>これからご紹介するのは特に地主さんにとって該当するケースが多そうなものをピックアップしています。</p>
</div>
</div>
</div>
<p>これから<strong>埼玉県の条例</strong>をからめて具体的に見ていきますが、他の都道府県でも同様に12号区域の指定はあるので地域差はあれど、大枠を理解するのには役立つはずです。</p>
<p><strong>同じ県内でも埼玉県が管轄する地域である宮代町・吉身町・川島町・滑川町等と独自の基準を持っている市町村（久喜市もそう）では微妙に見解が異なることがありますので、詳しくはお問い合わせください。</strong></p>
<h2 class="hh hh8">分家住宅のポイント解説</h2>
<h3>1.市街化調整区域に20年以上住む親族がいる人が建てる自己用住宅</h3>
<blockquote class="quote_silver">
<p> ロ <strong>当該開発行為に係る土地の存する市町村又は当該市町村に隣接する市町村の市街化調整区域に２０年以上居住する親族を有する者</strong>が、<strong>既存の集落</strong>に自己又は自己の親族が所有する土地において行うもの</p>
<p>出典：<a href="https://www.pref.saitama.lg.jp/a1102/kaihatukyokanoseido/kaihatureiki.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><strong>埼玉県都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例</strong></a>　<strong>第6条第1項第2号ロ</strong></p>
</blockquote>
<p><strong>建築できるもの：自己用住宅</strong></p>
<p>一番有名なやつです。</p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/a9f357c06210fb5db7f2cfbf6762d5ec-e1567231372381.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>小森谷</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>市街化調整区域の土地を売りたいと相談されたら、真っ先にこれに該当する土地であるかを確認します。</p>
</div>
</div>
</div>
<p><span class="keiko_green"><strong>ポイントとしては、あらかじめ自治体が「ここの市街化調整区域エリア内を12号区域と呼んで、分家住宅を許可します」と決めています。</strong></span></p>
<p>家を建てようとしている土地が、12号区域に該当するかどうかが重要なんですね。</p>
<p>”12号区域の土地”とか、”都市計画法34条12号に該当”などと広告されている場合、ほとんどがこの土地であることを意味しています。</p>
<p><strong>実際にこれで家を建てた人も非常に多いでしょう。</strong></p>
<p><strong>地主さんにとっては、これを根拠に土地を売却することが出来たケースは多いのではないでしょうか。</strong></p>
<p><span class="keiko_green"><strong>ずっと市街化調整区域に住んでいる両親がいて、そこの近くに帰郷する形で家を建てることも出来ます。</strong></span></p>
<p>親元で暮らす、実家に帰るイメージがこれ。</p>
<p><strong>ポイントとしては、結婚したばかりの奥様の親族が20年以上市街化調整区域に住んでいてもOKだという事。</strong></p>
<p><span class="keiko_green"><strong>土地が無い人は、12号区域の土地を新たに買って家を建てることも可能です。</strong></span></p>
<p>ここで言う親族は民法第725条と同じなので6親等以内の親族または結婚相手の3親等以内の親族が該当します。</p>
<p>参考リンク：<strong><a href="https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E6%B3%95%E7%AC%AC725%E6%9D%A1" target="_blank" rel="noopener noreferrer">民法第725条　WIKIBOOKS</a></strong></p>
<div class="sng-box box3">
<p>注意点：許可の審査基準に、「家を建てる人に持ち家がないこと」等が通常あります。市町村によって賃貸契約書を提出して持ち家がないことをチェックしたり、様々ですが家を持っていない人だけが建てられます。</p>
</div>
<p><strong>後述しますが、埼玉県が審査基準を厳格化する決定をしたため、今後埼玉県内の市町村でこの根拠を用いて12号区域に家を建てることが出来なくなる可能性が出てきました。</strong></p>
<h3 class="hh hh8">都市計画法第34条12号が根拠となっているから、12号区域と呼ばれる</h3>
<p><strong><span class="keiko_green">「家を建てることが制限されている市街化調整区域だけど、一定の条件付きで家等を建ててもOKとするエリアがある」</span></strong></p>
<p><strong><span class="keiko_green">これを俗に”12号区域”と言います。</span></strong></p>
<p><span class="keiko_green"><strong>12号区域の土地で家を建てれば、その家は分家住宅に分類されます。</strong></span></p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/5a832922bb7d603e273a02b39194f9d4.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>みみ</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>市街化調整区域に長く住む両親がいるから建築許可が出る、なんてのが王道だから分家ってイメージ。長男が田舎の家を継いで、次男や長女が近くの市街化調整区域に住む時に有効だね。</p>
</div>
</div>
</div>
<p><strong>12号区域を決めるのは都道府県や市町村です。</strong></p>
<p><strong>12号区域を廃止するのも都道府県や市町村です。</strong></p>
<p>11号区域と似ていますが、「<strong>建てられる人」も限定されている点</strong>で大きく異なるのがポイントです。</p>
<p><span class="keiko_green"><strong>そのため、安くて広い市街化調整区域の土地の相場は11号区域＞＞12号区域という図式が成り立ちます。</strong></span></p>
<p><strong>具体的にはその土地と同じ市町村または隣接する市町村の”市街化調整区域”に20年以上居住する親族がいれば「建てられる人」として認められることが「多い」です。</strong></p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/5a832922bb7d603e273a02b39194f9d4.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>みみ</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>断言できないのは、自治体ごとに微妙にルールが違う点があるからなんだ。</p>
</div>
</div>
</div>
<blockquote class="quote_silver">
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-10072 size-full" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2020/05/Japanese_Kinship.png" alt="親族" width="414" height="603" /></p>
<p>出典：<strong><a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%AA%E6%97%8F#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Japanese_Kinship.svg" target="_blank" rel="noopener noreferrer">日本法での親族親等図</a></strong>　著作権者：Michey.M氏、ライセンス：cc-by-2.5</p>
</blockquote>
<div class="sng-box box23">
<p><strong>こちらの図で言う、6親等以内の血族か3親等以内の姻族が同市町村内または隣接市町村の市街化調整区域に20年以上居住していればOKです。</strong></p>
<p>※市町村によっては、同市内の人物のみに限定されたりと更に制限がある場合もあります。</p>
</div>
<h3>2.都市計画法ができる線引き前（＝1968年以前）から所有していた土地を使って建てる自己用住宅</h3>
<blockquote class="quote_silver">
<p>二 <strong>自己の居住の用に供する建築物を建築する目的</strong>で行う開発行為で次のいずれかに該当するものイ おおむね５０以上の建築物（市街化区域に存するものを含む。）が連たんしている地域のうち、<strong>知事が指定した土地の区域</strong>（以下「<strong>既存の集落</strong>」という。）に、<strong>区域区分に関する都市計画が決定され</strong>、又は当該都市計画を変更して市街化調整区域が拡張された日（以下「<strong>区域区分日</strong>」という。）<strong>前から自己又はその親族が所有する土地において行うもの</strong></p>
<p>出典：<strong><a href="https://www.pref.saitama.lg.jp/a1102/kaihatukyokanoseido/documents/474315.pdf" target="_blank" rel="noopener noreferrer">埼玉県都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例</a>　第6条第1項第2号イ</strong></p>
</blockquote>
<p><strong>建築できるもの：自己用住宅</strong></p>
<p>わかりやすく解説しますと</p>
<p><span class="keiko_green"><strong>「市街化調整区域という概念が出来る前（1970年以前）から市街化調整区域の土地を持っている人は、例外として自分の家を建てることを許可しますよ。でも既存の集落として認められる立地にある土地でないとダメです。」</strong></span></p>
<p>ということを言っています。</p>
<p><strong>具体的には都市計画法が1968年に出来て、市街化調整区域というエリアが埼玉県で決定されたのはそれから2年後の1970年です。</strong></p>
<p><strong>つまり1970年以前から土地を代々所有している必要があります。（埼玉県の場合）</strong></p>
<p>※1968年と書いているのは、これ以前から土地を持っていれば埼玉県外の人でも間違いないためです。</p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/a9f357c06210fb5db7f2cfbf6762d5ec-e1567231372381.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>小森谷</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>”都市計画法というまちづくりの法律”ができる以前から土地を持っている人は、後から出来た法律によってマイホームを建てられなくなるのは理不尽です。そのため、条件付きではありますが許可が出るように条例が整備されているということですね。</p>
</div>
</div>
</div>
<p>文中の”区域区分”とは、市街化調整区域と市街化区域のエリアに分けられたことを言います。区域区分は”線引き”とも呼ばれます。意味は同じです。</p>
<p><strong>さらに条件として、家を建てようとしている土地の付近に、50メートル以内のスパンで50以上の建物があるような地域でないといけません。</strong></p>
<p>なので、少なくとも埼玉県で1970年以前から同じ親族で上記にあてはまる土地を持っている人はこのルールを使って家を建てることが可能です。</p>
<p>では、既存の集落に立地していない人は家を建てられないのでしょうか？それに対応するのが以下の3です。</p>
<p>参考リンク：<a href="https://www.pref.saitama.lg.jp/a1102/sigaika-chousei/index.html#lnk1" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><strong>埼玉県ホームページ　市街化区域・市街化調整区域</strong></a></p>
<h3>3.市街化調整区域に線引き日前（＝1968年以前）から居住する者の親族のための自己用住宅</h3>
<blockquote class="quote_silver">
<p> ハ 当該開発行為に係る土地の存する市町村又は当該市町村に隣接する市町村の<strong>市街化調整区域に区域区分日前から居住する親族を有する者</strong>が、<strong>区域区分日前から自己又は自己の親族が所有する土地において行うもの</strong></p>
<p>出典：埼玉県都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例　第6条第1項第2号ハ</p>
</blockquote>
<p><strong>建築できるもの：自己用住宅</strong></p>
<p>前述3の基準に似ていますが、人が昔から住んでいる既存の集落限定になっていないのがポイントです。</p>
<p><strong>市街化調整区域に住む両親等が1968～1970年以前頃から土地をずっと持っていれば、この条例を理由に家を建てることができます。</strong></p>
<p>しかも、立地において既存の集落である必要もないですから、基準は緩いと言えるでしょう。</p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/70e183cf13277317cb6ad93b719b92ed-e1567387288921.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>すばる</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>田舎地域でなんでここに新しく家が建てられるんだろう？って思うような土地はこの基準で認められていたのかもしれないね。</p>
</div>
</div>
</div>
<h3 class="hh hh8"><strong>分家住宅で許可される土地の面積</strong></h3>
<p>家を建てようとする市街化調整区域の土地が”農地”の場合、農地転用の申請が必要です。</p>
<p><span class="keiko_green"><strong>その際、建築する土地の大きさは500㎡未満でなければ許可が出ません。</strong></span></p>
<p>土地が大きすぎる場合は、許可をもらうために土地家屋調査士に依頼して分筆するなどして調整します。</p>
<p class="hh hhq">もし農地転用や500㎡未満のルールを無視したらどうなるの？</p>
<p>これらのルールを無視すると、銀行から住宅ローンを借りることも不可能となります。</p>
<p>また、将来再建築をするときにも大きな不安要素を残すことになります。</p>
<h3>分家住宅で求められる必要書類</h3>
<p>上記に当てはまっている方全員が建築の許可されるわけではありません。</p>
<p><strong>建築する理由書</strong>を求められるのが一般的です。</p>
<p><span class="keiko_green"><strong>これは家を建てるための土地が農地であった場合、より重要性を増します。</strong></span></p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/a9f357c06210fb5db7f2cfbf6762d5ec-e1567231372381.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>小森谷</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>残念ながら、この土地なら安くて大きいかったからという理由では許可は出ません。分家住宅に詳しい土地家屋調査士や行政書士に依頼するのが良いでしょう。</p>
</div>
</div>
</div>
<p>他にも下記のような書類が求められます。詳しくは自治体の窓口に行って事前相談するのが確実です。</p>
<p><strong>土地登記事項証明書</strong>：1968～1970年以前から親族または本人が土地を所有していたことを証明するために必要です。
</p>
<p><strong>戸籍謄本</strong>：親族と家を建てる人の関係性を証明するために必要です。
</p>
<p><strong>借家契約書</strong>：マイホームを既に持っている人は許可が出ません。賃貸アパート等に現在住んでいることをこれで証明するために必要です。</p>
<h2 class="hh hh8">分家住宅を建てる場合のデメリット・注意点</h2>
<h3>住宅ローン・融資が出にくい</h3>
<p>まず、都市銀行やネット系銀行ではお金を借りられません。</p>
<p>多くの場合、地域の実情に理解のある信用金庫・地方銀行・JAバンク等に相談することになります。</p>
<p><strong>市街化区域と比較して、緑が豊かで広くて安い土地というメリットがあるのに、なぜでしょうか？</strong></p>
<p>それは今まで見てきたように全ての事例で自治体からの開発”<strong>許可”</strong>が必要であるためです。</p>
<p>また、その許可自体も限定されたケースであるため、市街化区域の土地のように安定したものではない側面があります。</p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/5a832922bb7d603e273a02b39194f9d4.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>みみ</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>これについては、下の属人性の欄で説明するよ。</p>
</div>
</div>
</div>
<p><span class="keiko_green"><strong>不動産としての価値、担保としての価値が低く評価されるため、市街化区域の土地を買うよりも審査は厳しくなります。</strong></span></p>
<div class="sng-box box23">
<p>生活インフラである都市ガス・本下水などの整備がなかったり、側溝が整備されていないなどの違いも大きいです。</p>
</div>
<h3>”属人性”によって、簡単に売却や建て替えはできません。</h3>
<p><span class="keiko_green"><strong>今回見てきた12号区域、都市計画法34条12号に関する許可によって建てられた家の多くは属人性によって許可されたものになります。</strong></span></p>
<p><strong>属人性とは、通常だと許可されないが例外的にAさんなら家を建ててOKですというイメージです。</strong></p>
<p>このとき、Aさんが建てた家は”Aさん専用の家”として許可され、自治体にその記録はずっと残ります。</p>
<div class="sng-box box23">
<p>建築台帳記載事項証明書・開発登録簿に、その記録は残されます。</p>
</div>
<p><strong>市街化調整区域に20年以上住む親族がいる人が建てる自己用住宅での許可は、属人性の最たるものですね。</strong></p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/70e183cf13277317cb6ad93b719b92ed-e1567387288921.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>すばる</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>多くの人が建てている12号区域、12号物件の土地は属人性による許可だったのか。</p>
</div>
</div>
</div>
<p>市街化調整区域という厳しく建築制限のかかったエリアでも、Aさんだから建てられた家でして、Aさんが引越しをしてBさんに家を売る時等に大きく問題となります。</p>
<p><strong>結論から言うと、Aさん専用の家を買ったBさんは、都市計画法42条に違反することとなるため許可を取らなければ合法的に住めません。</strong></p>
<p>家の売買自体は制限されていないため、何も問題はないのですが、この許可を取らなければBさんはこの家の再建築（＝建て替え）が今後出来なくなります。</p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/5a832922bb7d603e273a02b39194f9d4.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>みみ</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>建て替えには建築確認申請が必要なのだけど、これの許可が出ないから家は建てられないの。違法・脱法でも構わないから無許可で家を建ててくれる会社もいないだろうし、そこをクリアしても住宅ローンは借りられないよ。</p>
</div>
</div>
</div>
<p>これって大きな問題ですよね・・・当然、その事実をBさんが知ればトラブルになるでしょう。</p>
<p>では、どうすればBさんはAさん専用の家として許可された家に住むことができるのか？</p>
<p>これについては自治体の許可を取ることで可能となります。</p>
<h2 class="hh hh8">分家住宅の用途変更</h2>
<p>自治体の許可を取ることを、用途変更の許可と言います。</p>
<p>この時、用途変更には下記2点のアプローチがあります。</p>
<p><span class="keiko_green"><strong>①分家住宅を「Aさんの家」から「Bさんの家」という風に書き換える許可をもらう。</strong></span></p>
<p><strong>効果：これで晴れてBさんは住むことも再建築することも可能となります。しかし、Bさん以外の人は出来なくなります。</strong></p>
<p>あくまでもBさんの家であって、Bさん以外の人は住めません。この事実は開発登録簿という自治体データに記載され、ずっと残ります。</p>
<p><span class="keiko_green"><strong>②分家住宅を「Aさんの家」から「誰でも住んで良い家」として許可をもらう。</strong></span></p>
<p><strong>効果：Bさんはもちろん、Bさんから家を買ったCさんも家に住むことが出来る。</strong></p>
<p>上記2点のアプローチを考えると当然のことながら、②のパターンの方が断然に良いということになります。</p>
<p>埼玉県の場合ですと審査基準として、②の許可を得るには「Aさんが建築許可を得て家を建ててから10～20年間の長い間、法を破ることなく生活していたか」がポイントになります。</p>
<p>他にも自治体によって色々な基準があり、農家住宅のところで詳しく解説していますので、ご参照ください。</p>
<h2 class="hh hh8">土地を売るには</h2>
<h3>そもそも12号区域に指定されているかを確認する</h3>
<p>今回のお話で特に売却が可能そうな土地は、<strong><a href="https://55smile.biz/240926bk/urbanization-control-area02/#120">こちらのパターン</a></strong>ですね。</p>
<p>確実ではありませんが、ネットで調べることも可能です。</p>
<p>”市町村名　+　都市計画法第34条第12号”　”市町村名　＋　12号区域”等のキーワードで調べてみましょう。</p>
<blockquote class="quote_silver">
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone wp-image-10135 size-large" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2020/06/ff15e360819bdf79b9c51f42790c3d5e-1024x724.jpg" alt="久喜市　都市計画法34条12号の区域" width="880" height="622" /></p>
<p>出典：<strong><a href="https://www.city.kuki.lg.jp/smph/shisei/city_plan/kaihatsu/34_11go12go.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">久喜市ホームページ　都市計画法第34条第12号区域について</a></strong></p>
</blockquote>
<p>上記は久喜市の12号区域指定図ですが、茶色っぽいところが12号区域となるエリアです。</p>
<p>とても広いですよね。</p>
<p>ネット公開されていない市町村等もありますし、確実に調査するには市役所・県庁等に行く事です。</p>
<p><strong>窓口の名前は”都市計画課”や”まちづくり課”の担当となっています。</strong></p>
<p>土地の謄本・地図等をプリントして持参するとスムーズにいきやすいですよ。</p>
<h3>売却を制限する要素があるかをチェックする</h3>
<p>12号区域の土地の多くは農地です。</p>
<p>農地であるということは、農地法によって売買の制限を受けます。</p>
<p>また、農振法という法律で定められた”エリート農地”（俗に青地ともいう）の指定も受けていると、売却ができないことも多々あります。</p>
<p>前面道路に側溝がなければ、浄化槽の水を排水することができないため実質的に家を建てることが困難であるなども考えなければなりません。</p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/a9f357c06210fb5db7f2cfbf6762d5ec-e1567231372381.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>小森谷</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>11号区域の解説と重複しますが、売りに出ている12号区域の土地は最低300㎡以上あるのには理由があります。</p>
</div>
</div>
</div>
<p>参考リンク：<a href="https://55smile.biz/240926bk/urbanization-control-area01/#300" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><strong>市街化調整区域で売りに出ている土地が最低300㎡以上なのはどうしてか</strong></a></p>
<p>これらは別記事にて解説しますが、市街化調整区域の取引に慣れている不動産会社を頼るのが無難です。</p>
<h2 class="hh hh8">埼玉県内では今後、12号区域で家を建てることが困難となる＝売ることができなくなる</h2>
<p>これはなぜかと言うと、埼玉県庁にて前述した”1.市街化調整区域に20年以上住む親族がいる人が建てる自己用住宅”の要件を見直しするからです。</p>
<blockquote class="quote_silver">
<p> ⑩（審査基準）開発区域の土地（農地）について、所有権移転仮登記を認めない</p>
<p>出典：<a href="https://www.pref.saitama.lg.jp/a1102/kaihatukyokanoseido/kaihatukyokaseidonokaisetu-r0204.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><strong>埼玉県「開発許可制度の解説」の令和2年4月版改訂について</strong></a></p>
</blockquote>
<p><strong>令和3年10月から上記の1文が加わるのですが、これだけで地目や現況が”農地”の土地については、現在行われているような売買は不可能となります。</strong></p>
<p><strong>不動産会社が広告している12号区域の土地を買っても許可が出ないため家を建てることはできなくなることを意味します。</strong></p>
<p><span class="keiko_green"><strong>前述のとおり、12号区域の土地は大半が農地と言っても過言ではないため、事実上売買が困難となります。</strong></span></p>
<p>建てることが出来る人は、土地を既に親が持っている人などに限定されることになります。本当の意味で分家住宅というのはこういうものですから、本来の意味に戻るのかもしれませんね。</p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/a9f357c06210fb5db7f2cfbf6762d5ec-e1567231372381.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>小森谷</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>上記は埼玉県庁の都市計画課に直接お聞きしたことを元に書いています。</p>
</div>
</div>
</div>
<div class="sng-box box24">
<p>これらのエリアで12号区域の土地を買って家を建てたり、売却したいと考えている人は時間がありませんので、早めに対応してください。</p>
</div>
<p><strong>上記によって影響をまず受けるエリアは埼玉県が開発許可権者となっているエリア：宮代町・越生町・鳩山町・ときがわ町・横瀬町・皆野町・長瀞町・小鹿野町・東秩父村・美里町・神川町・上里町・寄居町です。</strong></p>
<p><strong>埼玉県庁のこの決定が、開発許可の権限を持ってる各自治体も追随することとなれば、久喜市等の自治体でも新築が許可されなくなり、結果的に買い手が消滅して売ることも出来なくなることも考えられます。</strong></p>
<p><span class="keiko_green"><strong>このように、市街化調整区域は自治体がルール作りをし、ルール変更するパワーを持っているので注意が必要です。</strong></span></p>
<h2 class="hh hh8">まとめ</h2>
<p>今回は”市街化調整区域の分家住宅とは？デメリットも含めて解説します。土地を売りたい人も必見！</p>
<p>”というテーマで解説しました。</p>
<p>ここまで色々と見てきましたが、市街化調整区域である12号区域の土地には</p>
<p>・最低でも60～90坪以上の大きな土地</p>
<p>・坪単価で見ても総額で見ても手ごろな価格</p>
<p>・のどかな自然環境</p>
<p>等が備わっており、人気が出るのも不思議ではありません。</p>
<p>しかし、今回見てきたように建築できる人が限定されており、他にも注意を要する部分もあります。</p>
<div class="say left">
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/70e183cf13277317cb6ad93b719b92ed-e1567387288921.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>すばる</span></p>
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>ねえ、ちょっと疑問だったんだけど12号区域の土地が無い市町村もあるの？</p>
</div>
</div>
</div>
<div class="say right">
<div class="chatting">
<div class="sc">
<p>もちろんあるよ。近くだと、さいたま市は12号区域の土地が無いの。12号区域の土地を指定するのはあくまでも自治体だから、12号区域のエリアが変更されたり、廃止されることもあるんだよ。</p>
</div>
</div>
<p class="faceicon"><img decoding="async" src="https://55smile.biz/wp-content/uploads/2019/08/5a832922bb7d603e273a02b39194f9d4.jpg" width="110" class="loading" data-was-processed="true"><span>みみ</span></p>
</div>
<p>今後も市街化調整区域をテーマに深掘りしていきますので、よろしくお願いいたします。</p>
<div class="sng-box box24">
<p>ご不明な点は、下記よりLINEでお問い合わせください。</p>
</div>
<p><strong><a class="btn raised green-bc strong" target="_blank" href="https://page.line.me/675obdjg?openQrModal=true">埼玉県久喜市の不動産屋さん　スマイルホームが不動産・住宅ローン・その他色々の質問・相談に答えます！</a></strong></p><p>The post <a href="https://55smile.biz/12516/">市街化調整区域の分家住宅とは？デメリットも含めて解説します。土地を売りたい人も必見！</a> first appeared on <a href="https://55smile.biz">スマイルホーム公式ホームページ</a>.</p>]]></content:encoded>
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